2008年12月25日

もみじマーク

自動車につけられるマークといえば若葉マークと、あとひとつは、枯れ葉マーク、じゃなくて『もみじマーク』だよね。最近、この『もみじマーク』をめぐって一騒動あったようだよ。


もみじマークとは、高齢の運転者に慎重な運転を心がけてもらい、周りの車が配慮できるようにするため、97年に道路交通法に盛り込まれたもの。

今年6月の改正道交法施行で75歳以上の高齢者ドライバーに反則金4千円などの罰則付きで義務付けられたんだ。

これは、もみじマークの表示率が悪かったことと、75歳以上は事故率が高くなることを受けて施行されたんだけれども、「運転能力には個人差があり、一律義務化はおかしい」「表示すると割り込みや幅寄せをされる」といった不満がお年寄りから噴出して、与野党からも「高齢者いじめだ」との声があがったんだ。

それらを受けて警察庁は今月25日、罰則を凍結して義務は撤廃し、もみじマークを表示しなくても取り締まらないことを発表したんだ。

もみじマークはその色使いなどから「枯れ葉」を連想させるとしても不評だったんだ。このデザインについても、アートディレクターなどからなる検討委員会を立ち上げて、変更や新しいデザイン案を検討するそうだよ。

お年寄りを尊重するにせよなんにせよ、一度義務化すると決めたならその姿勢は貫いてほしいけどなあ・・・。


詳しくはコチラ→[もみじマーク義務化「撤回」 「高齢者いじめ」反発受け:asahi.com]

2008年12月24日

ソマリアの海賊

ソマリア沖への海上自衛隊の艦艇派遣がなかなか決まらないみたいだね。なにやらソマリア沖ではよく海賊が出没するため、世界各国が自国の軍艦を派遣して、ソマリア周辺海域の治安維持に努めているらしいね。


ソマリアの海賊とは、1990年代初期にソマリア内戦が始まって以来、国際海運ヘの脅威となっている海賊。

海賊たちは、主にアフリカ東部沖で、タンカーや貨物船、漁船を乗っ取り、荷物を強奪したり、人質の身代金を要求したりしているんだ。2008年には、90隻の船舶を攻撃していて、これは前年に比べ2倍以上の数なんだよ。

とある計算によると、彼らは「海賊産業」によって、1年で30億円以上儲けているらしいんだ。海賊を相手にする会計士や運転手、建築業、人質への食事供給業者など様々なサービス企業も成立しているというから、驚きだよね。

ソマリアは、1991年に勃発した内戦によって、混乱が続いていて、現在も事実上の無政府状態なんだ。2005年、暫定連邦政府が樹立したのだけれども、全土を実効的に支配する統一政府は存在しないんだ。この混乱状態が、次々と海賊を生み出す温床となっているんだ。

海賊が横行している状況を問題視した欧米露各国は、自国の軍艦をソマリア沖に派遣しているんだ。最近では、中国も軍艦の派遣を決定したみたいだね。
けれども、日本は法整備が遅れているため、海上自衛隊の本格派遣は難航しているみたいなんだ。

詳しくはコチラ→[ソマリアの海賊産業の儲け]

2008年12月22日

小学生向け辞書

辞書の市場が縮小傾向にある昨今に、今、『小学生向け辞書』の売れ行きが好調だそうだよ。12月に売れているということもサプライズなんだって。いったいどういうことなの?


小学生向け辞書とは、すべての漢字にふりがなをつけたりイラストを多用したりすることで小学校低学年でも使いやすいようにした辞書のこと。

小学生向け辞書が売れるようになったきっかけは、一冊の書籍が火付け役となった「一年生から辞書を引く学習法」がブームになったこと。

このブームの背景には昨今の日本語の乱れを背景としてわが子に正しい日本語を身に付けさせたいという親心があるようだよ。

通常辞書は新学期開始期の三―五月に売上のほとんどを稼ぎ、それ以外の時期では芳しくないのが通常だったんだけど、小学生向け辞書はクリスマスプレゼントといった名目で十二月に入ってから売れているそうなんだ。

辞書の市場全体は少子化や電子辞書の台頭の影響もあって縮小傾向で、実際、高校生以上は効率を求めて電子辞書のほうに流れて売上は十年前の半分近くなんだけれども、小学生向け辞書市場だけは伸びているそうだよ。

この小学生市場の盛況を受けて出版各社もそれぞれレイアウトの工夫を凝らしたり改訂をおこなったりしているんだ。

どんなところにビジネスチャンスが転がっているかわからないものだよね。僕もアンテナを立ててニーズを見逃さないようにしないとなあ。

詳しくはコチラ→[小学生の辞書選び]

2008年12月21日

クリスティアーノ・ロナウド

サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブが開催されたけれど、見事優勝したマンチェスター・ユナイテッドの『C.ロナウド』が大活躍したみたいだね。


C.(クリスティアーノ)ロナウドとは、ポルトガル出身のサッカー選手。1985年生まれの23歳なんだ。今年、世界の年間最優秀選手に贈られるバロンドールという賞を受賞して、今まさにサッカー界で一番の実力をもったプレイヤーなんだ。

ポジションはMFとFWをこなすのだけれど、高速ドリブルに加え、フェイント技、無回転シュート、打点の高いヘディング、正確なクロスなど、優れた技術と高い身体能力を兼ね備えているんだって。

そんな彼のリーグ戦デビューは02年、クラブ史上最年少のゴールを決めたんだよ。当時は個人技が目立つといわれていたのだけれど、最近ではチームプレーを重視しながら個人技も取り入れられる選手となり、実力をつけてきたんだ。

次の契約更新では5年で80億円ともいわれていて、これが成立すれば年俸は約16億円となり、ブラジル代表のカカの年俸を抜いて世界一位となりそうなんだ。

ちなみに、身長186cmの長身でルックスも非常によく、EURO2008という大会では美男子ナンバーワンに選ばれたらしいよ。

実力、金、顔、どれをとっても文句なし。なぜだろう...、ロナウジーニョならいいけど、ロナウドは素直に応援できない僕がいるよ...。

詳しくはコチラ→[サッカー・フットサル足技動画倉庫]

2008年12月18日

ネットブック

この前電気屋さんに行くと、『ネットブック』というパソコンを売っていたよ。見ると、値段が5万円くらい...え?すごい破格!


ネットブックとは、ネットの閲覧や、簡単なネットのサービス(メールやチャットなど)を主な利用を目的とした安価なノートパソコンのこと。安いものでは4万円台から、高くても10万円以内の価格帯で販売されているんだ。

小型で持ち運びしやすく、しかも安価ということで、一気に人気が高まったんだ。ほとんどの人は家や仕事で使うものとは別に、2台目か3台目のパソコンとして購入するみたいだね。

ただし、画像の解像度が低かったり、動画の再生がスムーズでなかったりと、普通のノートPCと比べかなりパフォーマンスは劣るんだ。

また、アプリケーションを導入しても重たくて機能しないこともあるようで、PCとしての必要最低限の機能しか望めないみたいだよ。

とは言え、それでも魅力のあるPCのようで、東芝やNEC、DELLといった企業が続々とこのネットトップ開発に乗り出しているんだ。

ちなみに、これと同じ目的でつくられたデスクトップ版のものを「ネットトップ」というらしく、こちらも人気のようだね。

値段で言えば、10万円出せばきちんとしたノートPCが買えるけれど、安くて軽いっていうのはたしかに魅力的だなぁ...。

詳しくはコチラ↓
[Atom搭載のネットブックはパソコンの正常進化なのか?/日経トレンディネット]

埋蔵金

ここ最近、政治関連のニュースでは『埋蔵金』がどうこう言っているのを聞くけれど、いったいなんのことなのかな?まさか、徳川の埋蔵金のことじゃないよね。


埋蔵金とは、いわゆる霞ヶ関埋蔵金と名づけられたもので、特別会計の積立金のこと。

国の財政には一般会計と特別会計というふたつの柱があるのだけれど、一般会計とは社会保障費や防衛費、教育費などのことで、ニュースなどで大きく取り上げられている予算なんだ。

一方、特別会計のほうは厚生保険特別会計や道路整備特別会計など、国や地方公共団体が行う事業などのために運用されるお金なんだよ。要は一般会計には回せないお金を管理しているのだけれど、仕組みが複雑になりすぎて、あまり報道されることのない「見えにくいお金」なんだよね。

この特別会計には、あわせて31の会計があるのだけれど、例えば平成18年度の予算を見てみると、一般会計が約80兆円であるのに対し、特別会計は約225兆円と、約3倍の差があるんだ。

にも関わらず、中には道路整備など不急不要と言われる事業にお金が使われていたり、また、一方で使われていないお金がたくさんあったりと、この見直しが迫られているんだ。

今回の埋蔵金騒動は、そうして今まで貯金されてきた特別会計を一般会計に繰り入れられるだろうということなんだよね。

埋蔵金の合計は数十兆円とも言われているけれど、定額給付金もそこから捻出されるそうだね。それもいいけど、他に使い道ないのかな...。

詳しくはコチラ→[特別会計のはなし/財務省]

2008年12月16日

ESTA

なんでも来年一月から、アメリカは『ESTA』と呼ばれる制度を導入するようだよ。なんでもインターネットで取得する渡航認証らしいけれど・・・。


ESTAとは、米国電子渡航認証システムの略でウェブ上でアメリカへの渡航許可証を取得しなくてはならないという制度のことだよ。これまでは、90日以下の商用や観光目的でのアメリカ滞在には、日本を含む世界34カ国が参加しているVWP (ビザ免除プログラム)の利用でビザが必要なかったんだ。

しかし、来年1月12日からは米国の国土安全保障省がテロ対策などのために、VWPの利用者にオンライン上で渡航認証を必ず取得しなければならなくなったんだ。

具体的には、事前にアメリカ入国者の住所や氏名、アメリカでの滞在先などをESTAで届けさせて、「ブラックリスト」などと照合して問題がないと判断できた人にだけ、渡航を認めるんだ。ちなみにESTA申請の回答には、認証、保留、拒否の3種類あるようだね。

問題がなければ、その場ですぐに承認がされるのだけれど、照合などの手続きや審査に時間がかかる可能性もあって、渡航72時間前までに申請することが推奨されているよ。認証は2年間か、またはパスポートの有効期限が切れるまで有効となるんだ。

保留になってしまった場合は予定していた便に乗れなくなる可能性もあるんだ。まだまだ、国内では浸透していないようだけれど、楽しい旅行を台無しにしないためにも、早めに登ESTAで申請をしておきたいね。

詳しくはコチラ→[ESTA電子渡航認証システムについてのQ&A]

2008年12月15日

緊急相談受付

ハローワークで『緊急相談窓口』の受け付けがはじまったと聞いたよ。いったい、どんな相談に乗ってくれるんだろう?

緊急相談窓口とは、景気悪化で契約を打ち切られた派遣労働者で、社宅・社員寮などを退去させられ住むところをなくした人に、住宅あっせんなどの相談を受け付けるハローワークの窓口のことだよ。

景気の悪化で、12月に入ってますます雇用状況が厳しくなってきていて、とりわけ「非正規雇用」と呼ばれる契約社員、期間労働者の状態は深刻なんだ。

とくに自動車業界は雇用が崩壊している状態で、トヨタの3000人を筆頭に、日産1500人、マツダ1400人、いすず1400人、三菱1100人と人員削減を予定しているんだ。

別の業界では、ソニーも全世界で1万6000人の人員削減をすると発表したよね。

これを受けて厚生労働省は、今月15日から全国の主要なハローワークで、約1万3000の空き部屋がある雇用促進住宅への入居や、住宅入居の初期費用・家賃、生活費の貸付などの相談を受けつけると発表したんだよ。もちろん従来の職業紹介も行っているよ。

私は今30代なのだけど思い返してみると、受験はベビーブーム世代で競争率が高いと言われ、就職時は氷河期と言われるほど厳しく、さあ、これからガシガシ働いて稼がないと!って頃にまた景気悪化。いつの時代も大変なのは同じなのかもしれないけど、なんか踏んだり蹴ったりの世代な感じがするね。

詳しくはコチラ→[厚生労働省]

2008年12月12日

たばこ税

『たばこ税』の増税が見送られることになったみたいだね。僕はたばこを吸わないからあまり関係ないのだけど、会社には愛煙家がたくさんいるから、ヒヤヒヤしていたみたいだね。いったいなぜ『たばこ税』は増税されようとしていて、なぜ増税は見送られたのかな?


たばこ税とは、たばこの消費に対して課税される税金のことだよ。一箱のたばこに対して国税である「たばこ税」、地方税である「都道府県たばこ税」「市町村たばこ税」、「たばこ特別税」がかけられているんだ。

これらのたばこ税に加えて「消費税」もかけられているので、たばこ一箱の負担税率は約60%なんだよ。つまり、一箱のたばこ(300円)には約180円の税金が課せられているんだ。このたばこ税による、国、地方の税収の合計は約2兆2000億円ほどなんだ。

今回、たばこ税の増税が議論された目的は、社会保障予算の財源確保にあったんだ。政府は、財政再建のために社会保障費を毎年2200億円ずつ抑制してきたのだけれども、もうこれ以上は削れないということになったんだ。そこで、新しい財源として、たばこ税に目をつけ、1本3円程度の増税が考えていたんだ。

けれども、「喫煙者のみに負担を押しつけるのは理由が説明できない」「選挙前の増税は避けたい」など、与党内からも増税への反対が相次ぎ、結局、今回の増税は見送られたみたいなんだよ。

詳しくはコチラ→[たばこ税]

ビッグ3

連日暗いニュースが続くけれど、アメリカでは自動車業界『ビッグ3』の救済問題で揺れているみたいだよ。『ビッグ3』って、タモリ、さんま、たけしのことだけじゃないんだね...。


ビッグ3とは、「ゼネラルモーターズ」「フォード・モーター」「クライスラー」のアメリカの大手自動車メーカーのトップ3のこと。今、この3社が経営危機に陥っているらしいんだ。


ゼネラルモーターズ(GM)は、創業100年以上の大企業で、1950年代にはアメリカ最大の会社に成長したんだ。「GMはアメリカの象徴」とまで言われていたのだけれど、05年から経営が悪化しているんだよ。

また、フォードも1903年創業の老舗企業。世界で初めて流れ作業を導入し、車1台あたりの生産効率を高め、販売コストを削減した「フォーディズム」という方式で世界的な企業になったんだ。

クライスラーは、1925年創業。ダージ、ジープといったブランドが有名だね。しかし、06年には赤字が深刻になり、投資会社のもとで再建をはかるものの、サブプライム問題の影響で売上が低迷しているんだ。

特にGMとクライスラーの経営状況は深刻なようで、アメリカ政府は150億ドル(1兆4000億円)のつなぎ融資法案を考えているのだけれど、反対意見も多く、採決されるかは微妙のよう...。

この法案が採決されなかった場合、GMとクライスラーは年内にも破綻に陥るそうだよ。今のところ米下院では法案が可決されたみたいだけど、残る上院で法案が可決されるかに注目が集まっているよ。

本当なら全米自動車労組(UAW)は民主党の最大支持母体だから、オバマ政権としても救済したいところなんだろうけど、国民の反対意見も多いみたいだから難しいね。

でも、アメリカ人の10人に1人は自動車メーカーに勤めているといわれていて、GM1社だけでも破綻すれば300万人の職が失われ、アメリカ経済は崩壊すると言われているんだ。

それにしても、世の中景気が悪くなる話しばかりだね。たまにはいいニュースも聞いてみたいもんだよね。

詳しくはコチラ→[ビッグ3が破綻したらどうなるのか?/AllAbout]

2008年12月10日

ソニー

先日、『ソニー』が世界でで1万6000人以上ののリストラを決めたらしいよね。正社員と派遣社員と半々くらいの割合みたいだけれど、そんなに厳しいのかな...?


ソニーとは、東証1部上場の大手電子・電子機器メーカー。特に音響や映像機器などでは世界最大手の企業と言われているよ。

設立は1946年で、日本初のテープレコーダーや、トランジスタラジオ、そして言わずと知れたウォークマンなどの発売で、世界のトップブランドとしての地位を築いてきたんだ。

常に先進的な技術を製品に取り入れてきたことから、松下電器(現在はパナソニック)と比較されて、「技術のソニー、経営の松下」なんて言われているよ。最近では「Blu-ray Disc」と「HD DVD」のシェア争いに勝利したことが記憶に新しいよね。

また、VAIO、ウォークマン、プレイステーションなど、商品名それ自体が高いブランド価値を持っている商品が多いことも特徴のひとつなんだって。

しかし、最近はデジタル家電の世界的な需要が落ち込んでいて、来年の3月期連結決算の利益見通しを、前期比58%減の2000億円に下方修正しているんだ。

そんなことがあり、今回の大幅な人員削減と工場の閉鎖などで、年間1000億円以上のコスト削減を狙っているんだって。

ソニーだけでなく、パナソニックやシャープも下方修正しているようだけれど、金融業会からメーカーにも不況の波が襲いかかってきたようだね...。

詳しくはコチラ→[ソニー/Wikipedia]

2008年12月 9日

株券電子化

新聞を見ていると、今度『株券電子化』が行われるという記事が載っていたよ。これって、何がどうなるのかな?


株券電子化とは、上場企業の株券を電子化し、コンピュータで一括管理するというもの。来年の1月5日から実施される予定なんだ。紙の株券は無効となり、株主の名義は証券保管振替機構(ほふり)や発行会社のデータベースで管理され、株の売買はすべてコンピューター上で行われるんだって。

これによって、株券の紛失や盗難のリスクがなくなる、株の取引自体が簡易化され、時間やコストを節約できるようになるという利点があるんだよ。

しかし、株主は株券を証券保管振替機構(ほふり)に預託しなければならず、証券会社や上場企業などは必死に預託をうながしているみたいだね。

また、株券は本人名義でないと預託できないため、もし手持ちの株券が他人名義の場合は名義の書き換えもしなければいけないんだ。

ほふりへの預託の最終期限は12月の19日で、もしこれを越えてしまうと、株券が特別口座に移管される可能性があるんだよ。

特別口座は、株式の発行会社が株主の情報を管理するための口座なのだけれど、移管後は株を売るときに手続きが必要となり、大きなタイムロスが生まれてしまうんだ。

さらに、手持ちの株券が他人名義だった場合、株主はその権利を失ってしまうかもしれないんだって。

現在、個人投資家が家庭で保管しているいわゆる「タンス株」は100億株を超えていると見られているのだえれど、期限まであと少し。もしまだの人は急いで!

詳しくはコチラ→[株券電子化について/金融庁]

2008年12月 8日

バダ・ハリ

先日、K-1ワールドグランプリ決勝で大会史上初のレッドカード失格が『バダ・ハリ』に下されたね。世代交代がなるか期待が高まっていただけにとっても残念だなぁ。



バダ・ハリとは、モロッコ出身のキックボクサーにして、K-1の選手だよ。ニックネームは「THE GOLDEN BOY」。その由来は、バダ・ハリ本人が自分の触ったものはすべて金になる、と言っていることからきているそうだよ。

リング外では、乱闘騒ぎなどの悪童ぶりやビッグマウスが前だっているのだけれども、試合に関しては冷静な試合運びなど、生真面目な一面も持っているんだ。

12月6日の試合では、初戦で20世紀最大の暴君との呼び名高いピーター・アーツを2RTKOで破り、続く準決勝ではエロール・ジマーマンを3RKOで破り、新たな王者が誕生するかと思われたんだ。

しかし、決勝戦2Rで相手のレミー・ボンヤスキーが転倒した際にす、審判の制止を聞かずに攻撃を止めなかったために試合は中断、その後レミーの症状が回復しなかったためにレッドカードで失格になってしまったよ。

試合で反則行為をしてしまったバダ・ハリには今後何かしらのペナルティが課せられる見込みだけれど、その内容については週明けから開かれる審判団との協議で決まるようで、まだよくはわからないんだ。

ピーター・アーツを初戦で破るなど、この日の試合内容から優勝が期待されていただけに、非常に残念だし、僕も試合を見ていて悲しかったな。K-1で今後このようなことが起こらないことを祈るよ。

詳しくはコチラ→[K-1 OFFICIAL WEBSITE]

2008年12月 5日

ヒートテック

ユニクロの『ヒートテック』素材の肌着がとても暖かい!と、友人が言っていたんだ。何やらかなりのヒット商品みたいだね・・・。『ヒートテーク』ってどんな商品なの?


ヒートテックとは、カジュアル衣料品店「ユニクロ」の人気商品のこと。保温性、保湿性に優れた肌着、タートルネック、靴下などが売られているんだよ。

ヒートテックシリーズに使われている素材は、繊維会社として有名な「東レ」とユニクロが協力開発したんだ。なんでもこの繊維は、カラダから出る水蒸気を吸収して熱に変換する発熱性まで持っているらしいんだ。

このシリーズは、例年人気のシリーズで、今年も順調に売れているみたいなんだ。この影響もあってか、ユニクロの国内既存店の11月の売上高は前年同月比32.2%増で、単月では過去最高の売上高を記録したみたいだね。

「ユニクロ」を展開しているファーストリテイリングの株価も絶好調の様子。あと、株価といえば、ロープライスの飲食店を経営する「ワタミ」の株価も好調みたいだね。

企業がリストラを始めたり、株価が低迷を続けるなど、不況はまだまだ続くみたいだね。こんなときは「安くて」「いいもの」を、多くの消費者は選択するのだろうね。

詳しくはコチラ→[ヒートテック]

2008年12月 4日

COP14

今COP14が開かれているとニュースでやっていたよ。日本も参加しているようだけど、COP14で日本は何をしているんだろう?


COP14とは、第14回気候変動枠組条約締約国会議の略で、要するに地球温暖化問題の国際的な対策を各国が集まって話し合い、枠組みを定めた条約をつくるための会議のこと。

92年のリオデジャネイロで開催された地球サミットで採択されて、以来COPは毎年開催されているんだ。例えばCOP3(第3回)ではあの京都議定書が採択されたんだよ。
現在COPには187か国が参加しているんだって。

このCOPに参加した国は温室効果ガスの排出量を1990年の水準に戻すことを目指していくことと開発途上国に気候変動に関する資金援助や技術移転などを実施することが求められるんだ。地球規模で温暖化から将来の気候を保護することを目的としているんだね。

さて、COP14で日本は産業部門などセクター別に可能量を測る指標を紹介しても、削減目標は発表しなかったり、2050年までに「世界全体の温室効果ガス半減」との長期目標を掲げても拘束力はないと発言したりしたんだ。日本は「米新政権が交渉に参加するまで、数値には触れるべきではない」との姿勢を崩さなかったんだね。

だけどこの姿勢が及び腰と見られたのか、地球温暖化対策の交渉に消極的な国を「表彰」する、化石賞を受賞しちゃったんだ。

先進国全体の削減可能量や削減幅についての分析は、COP14で終えることになっていたからね・・・。

温暖化は進んでいて、それでもなお二酸化炭素排出量は増え続けているんだよね。意識を変えるにはまず目標ありき。COP14の最終日12日に向けて日本代表が先頭に立つことが望まれるね。



詳しくはコチラ→[温室ガス削減目標、対立解けず COP14/アサヒドットコム]

2008年12月 3日

再建計画

不況のあおりを受けてGM・フォード・クライスラーの米自動車大手3社「ビッグ3」が米議会に『再建計画』を提出したそうだよ。この計画がなかなか衝撃的なものらしいけど、いったい『再建計画』ってどういうものだったの?


再建計画とは、GM・フォード・クライスラーの米自動車大手3社が米議会に提出した経営再建計画のこと。人件費の削減や電気自動車への投資を盛り込む一方、政府に最大で計340億ドル(約3兆2千億円)の資金支援を要請したんだ。

もともと車が売れなくなってきていたことに加え、最近の景気の悪化で自動車業界は大損害を被ったため3社は経営難打開のため米政府に支援を求めているんだ。

なかでも新車販売台数が前年比40%減といわれるGMは最大180億ドル(約1兆7000億円)の金融支援を求めているんだって。約300億ドルの債務削減や事業売却検討、会長の年俸を1ドルにするなど経営陣の報酬を大幅にカットするなどの工夫も行うようだけれど...。

GMなどの大手の会社ともなると下請け会社なども含めれば社会への影響力も計り知れないので、たとえ一企業への支援だとしても政策と同様かそれ以上の効果はあると言う専門家もいるんだ。

ただし、それでも支援額があまりに大きいので米議会内には金融支援への慎重論もあって、政府支援を得られるかはまだ明らかになっていないんだって。

大手3社は政府支援が実現しないと、経営破たんする恐れもあるそうだよ。

個人的にはやっぱり一企業への多額の支援は「ひいき」に見えちゃったりもするんだけど、そこに関わる多くの人や社会への影響を考えれば自分にも無関係ではないんだろうし...。難しいところだなあ。

詳しくはコチラ→[知恵の輪日本/非凍結保存による氷感技術
]

2008年12月 2日

氷感庫

最近『氷感庫』っていう言葉を耳にする機会が増えてきたのだけど、それって一体どんなものなのかな。冷蔵庫の仲間のようなものみたいだけれど・・・。



氷感庫とは、食材を凍らせることなく氷点下の温度で保存する冷蔵庫のことだよ。そもそも、氷感自体が0℃以下を中心に食品の長期保存と熟成を目的に考えられた技術なんだ。

通常、水分子は0℃以下になると、隣の分子と手を結び「固体」になるのだけれど、冷蔵保管庫内に高電圧を加え、コロナ放電を起こして、人体に影響のない微量の電流を流し、庫内に安定した静電場環境を作るんだ。こうして庫内の水や食材にわずかな振動を与えることで、分子を振動させて、手を結ばなくさせているようだね。

氷感の技術は、医療分野では、生体臓器や血液無凍結保存、健康分野では、添加物無しで商品の長期保存技術や抗酸化力の高い機能水の開発、食品分野では、食品の長期鮮度保持・氷感熟成による旨み成分の増大などなど、様々な分野への応用のために、この技術が研究活用されているよ。

特に、これまで生鮮食品は冷蔵では長期保存ができず、冷凍では味が落ちてしまっていたのだけれど、氷感技術が生まれたことにより、食材に合わせて、ベストの保存領域である氷点下マイナス10℃までの非凍結による長期保存が可能となったんだ。

また、アミノ酸含有量が増えることで、熟成されてうまみ成分も増加するようで、まさに夢のような電化製品だね!

そういえば、先日のニュースで見たのだけれど、田村正和が半世紀ぶりに襟足を切ったようだよ・・・



詳しくはコチラ→[知恵の輪日本/非凍結保存による氷感技術]

2008年12月 1日

ダチョウ抗体

そろそろ寒さと乾燥が厳しくなってきて、インフルエンザが心配になってきたね。僕は対策として毎年インフルエンザワクチンを接種しているけど、最近ワクチン界を驚かせる『ダチョウ抗体』なるものが開発されたそうだよ。この『ダチョウ抗体』っていったいどんなものなの?


ダチョウ抗体とは、京都府立大学の塚本康浩教授が研究・開発した、ダチョウの卵からつくられる抗体のこと。抗体は、外部から体内に侵入してきたウイルスや病原菌と結合し、感染力を奪う役割を果たすんだ。

インフルエンザのワクチンなどが感染を防ぐのはこの抗体のおかげなんだよ。

インフルエンザのワクチンはマウスやウサギ、ニワトリなどにウイルスを注射し、体内でできた抗体を血液や卵の卵黄からつくり出されているんだ。だけどこれらの方法は生産コストがとても高くて、抗体の値段もそのため高価だったんだ。

その点、ダチョウ抗体は、ニワトリの卵の約25倍の大きさのダチョウの卵を抗体生成に使用するため、半年でウサギ800匹分に相当する抗体が1羽のダチョウから半年で作れて、抗体の低コストで大量生産が可能なんだ。

さらにはじめはその生産量の多さだけに注目していたけれども、ダチョウ抗体はウイルスや病原菌に対する感度が極めて高く、熱にも強いという意外な長所も持ち合わせていたんだ。

抗体の大量生産技術の確立による低コスト化の実現に伴い、今までは医療目的にのみ使われてきた抗体が工業製品にも用いられるようになるかもしれないんだ。

すでにダチョウ抗体を塗布した感染リスクを低減するマスクなどが商品化されているんだって。

これからはダチョウの力によって僕達の安全が守られるかもしれないね。

詳しくはコチラ→[「ダチョウ抗体」 新型インフルエンザ対策で注目/産経ニュース]