2008年11月17日

湖(かわ)ふぐ

ついこの前、『湖(かわ)ふぐ』なるものを食べた友人からしきりにおいしいと勧められたのだけれど、これって一体なんなのだろう。ふぐのような食感がするらしいけれど。

湖(かわ)ふぐとは、霞ヶ浦で繁殖したアメリカナマズのこと。2000年ごろに養殖のために霞ヶ浦にもち込まれたのだけれど、台風の際に逃げ出してしまったんだ。それが霞ヶ浦で繁殖し、外来魚のブラックバスの卵などを食べて増え、次第に在来魚までも襲うようになってきたようだね。

茨城県から補助を受けた漁業関係者が駆除のために捕獲して、肥料などに利用していたのだけれど、これを食材として用いることができないかと07年夏ごろから研究が続けられたんだ。そうして、現在好評を博している「湖ふぐの生ハム」といった商品が誕生したんだ。

製法としては、稚魚の段階で捕獲し養魚場で人口餌を与えながら育てることで、天然ナマズ特有の臭みをカットしているんだ。そして、おろしたものをソミュール液に浸して、乾燥させたものを燻製にしているようだね。

食感はふぐ、味はスモークサーモンのようで、ものすごくおいしいとの評判だよ。この商品を開発した行方(なめがた)市では、湖ふぐを特産品として、お店のメニューに加える食品店も多いらしいね。

また、養殖が行われているために、全国にも湖ふぐが出荷されて、天丼やさつま揚げ、ソーセージ、サラダなどに加工されて、飲食店で提供されているんだって。

僕も今度、お取り寄せで行方市の生ハムを食べてみることにするよ。


詳しくはコチラ→[ウパくん今日も行く]


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