観光庁
今月、『観光庁』という新しい役所ができたみたいだね。なんでも日本を訪れる外国人観光客を増やそうとしているみたいだね。
観光庁とは、今年10月に、観光行政を担当する行政機関なんだ。国土交通省の外局(特殊な業務、専門性の高い業務を行う機関)として設置されているよ。多くの外国人観光客を日本へと呼び込むために、全国の観光地の整備や外国への宣伝など、観光に関する業務を包括的に管理しているんだ。
実は、観光産業はとても経済効果の大きい産業なんだ。例えば、06年度の観光による経済効果は、国内旅行消費額が23.5兆円、生産波及効果が52.9兆円なんだよ。
けれども、日本の観光産業は世界と比較すると、少し後れているんだ。07年に日本を訪れた外国人観光客は835万人。国際ランキングでは、日本の観光客数は30位で、中国、マレーシア、香港、タイ、マカオ、シンガポールなどのアジア諸国より下なんだよ。
そこで、政府は、観光産業の後れを取り戻し、「観光立国」化を果たすために、観光庁の設置を決定したんだ。同庁は、「訪日外国人旅行者数1000万人」などを目標にして、日本の観光立国化を総合的・計画的に推進するんだ。
ちなみに、観光庁初代長官の本保氏は、大学卒業後に旧運輸省に入省し、キャリアを積んできた官僚なんだ。職場で嫌な顔をされることもあるくらいの結果主義者らしいので、きっと観光庁の目標も達成してくれるんじゃないかだろうか・・・と密かに期待しているんだ。






どうすれば仕事に追われることなく、やりたい仕事、成長のための仕事に時間をあてることができるのか?
③オーディオブックを聴こう!
会社でやりたいことがやれるようになります!