緒形拳
先日、『緒形拳』さんが死去していたことがわかり、日本に衝撃が走ったよね。偉大な人物がまた一人失われてしまったわけだけれども、追悼の意を込めて彼の経歴ふりかえってみよう。
緒形拳とは、1937年に生まれ津川雅彦らと共に日本の映画界・ドラマ界を牽引した俳優。その多才な演技力で人々を魅了したんだ。
映画では『八甲田山』や、『復讐するは我にあり』、『楢山節考』などの傑作に出演して、その秀逸な演技が認められ2000年には紫綬褒章を受章したんだ。
ドラマではNHK大河ドラマ『太閤記』・『源義経』必殺仕掛人シリーズなどで大ヒットを飛ばしてお茶の間の人気を独占したんだ。
緒形拳には妻と二人の息子がいて、妻は緒方拳がかつて所属していた新国劇の女優、二人の息子も俳優になっているんだ。まさに演劇一家だね。
だけど演劇一筋のお堅い人かと思いきやゲームセンターでドラえもんのぬいぐるみを取るのが趣味、なんていう意外な一面もあったそうだよ。書家としても活動していて、個展を開いたりもしていたんだ。
そんな彼の遺作となったフジテレビ系連続ドラマ「風のガーデン」が10月から放映されるよ。緒形拳を意識しながら見てみるのもいいかもしれないね。






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