ラーニングオーガニゼーション
今日のビジネス基礎用語は『ラーニングオーガニゼーション』。最近の組織がこうなることを求められているらしいけど、それって一体どんな組織なのだろう。
ラーニングオーガニゼーションとは、組織のメンバーが自主的に学習していく組織のことだよ。まさに日本語訳のとおり、「学習する組織」なんだ。
従来の組織というのは、上司などが組織を管理をする「管理型組織」だったんだけれど、昨今のめまぐるしい社会情勢に、マンパワーによる「管理型組織」では対処できなくなってきてしまったんだ。
そこで、組織のメンバー一人ひとりに自主的な学習を促すことで、お互いに刺激させて、変化に対応ができる組織にする流れが出てきたんだ。
こうすることで、従来の「管理型組織」では見えづらかった問題の発見やその問題解決のためのアプローチ方法ができるようになるんだって。もっとも、組織のメンバーが持続的に学習をしなくてはならないのだけれども。
このラーニングオーガニゼーションの実現のために、提唱者のマサテューセッツ工科大学のセンゲ教授によれば、5つの技術をあげているよ。
1. システマチックな思考、2.固定観念の払拭、3. 組織において目指すものの共有、4.チーム内での対話とその場を、5.メンバー一人ひとりが向上心を持つこと。
これらを実践することで、ラーニングオーガニゼーションの実現に近づけるんだ。これが実現すれば変化に強い企業ができるから、競争がますます激しくなる社会で他企業よりも優位に立てるといえるね。






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