Panasonic
松下電器産業が創業90周年を迎えて、来月10月から社名を『Panasonic(パナソニック)』に変更するみたいだね。でもここにきてどうして商標名と同じ社名に変えようとしているのだろう。
Panasonicとは、松下電器産業株式会社のブランド名の一つのことだよ。そもそも、Panasonicの名前の由来は、「すべての」という意味の「pan」と「音」を意味する「sonic」を組み合わせたもので、それには「松下電器の音をあまねく世界へ」という意味がこめられているんだ。
Panasonicは、海外に浸透していたNationalという名前が持つ響きが国家主義ととられないように新たに作られた、Nationalに代わるものだったようだね。
それ以来、Panasonicの名は世界に広まり、認知度は上がったのだけ
れど、同社製品の松下ブランドの名前を知る人はあまりいないという状況になってしまったんだ。
そこで、松下電器の三大ブランド、Panasonic、National、松下を海外で広く認知されているPanasonicに一本化して、社名に据えようという動きが起こったようだよ。
この動きをうけて、国内向け家電のNational製品は2008年9月30日で店頭から撤去され、2009年度までには、店頭からNationalのロゴも消えてしまうみたいなんだ。
National製品には、小さいころから触れてきただけにある日を境にスッパリとなくなってしまうのは、なんだか悲しいね。






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