燃油サーチャージ
旅行好きの友人が、最近は『燃油サーチャージ』が高すぎてやってられないとぼやいていたよ。どうやら出張なんかにも大きく関わってくるそうだけど、いったい『燃油サーチャージ』ってどんなものなの?
燃油サーチャージとは、燃料価格に影響される、運賃とは別料金で上乗せして徴収される料金のことで、「サーチャージ」と略されることが多いんだ。燃料価格の高騰を受け、通常の運賃だけでは賄いきれなくなってきたことから、多くの航空会社や海運会社がこのサーチャージを設定しているんだよ。
日本ではサーチャージは主に航空便に限られていたけれど、今年5月には日本での陸運最大手の日本通運がサーチャージ導入を決め、ヤマト運輸、佐川急便も導入に前向きのようだよ。
今までは、旅行のパンフレットでサーチャージについては片隅に目立たないよう小さく書いてあることが多く、別料金であることを見落としやすくて苦情が多かったんだ。運賃が4万円であるのに対し、約3万円のサーチャージ(実際の総額は約7万円)がかかるなど、かなり高額の上乗せになることもあったみたいだよ。
現在は国土交通省も旅行業界に対して、サーチャージを含んだ総額の表示を指示する通達を出したからこのような悪質なケースも減るだろうから一安心というところだね。
値上げは仕方のない部分もあるのだろうけれど、最近の値上げラッシュを見ていると、本当に適切な値上げなのか疑いたくなることもあるよね。願わくばサーチャージも、なぜ必要なのかをきちんと多くの人に理解させてもらいたいものだね。






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