2008年8月21日

次世代高速無線

ニュースを見ていると、『次世代高速無線』という言葉が飛び出してきたよ。次世代ってよく聞くけど、従来のものと何が違うのだろう?


次世代高速無線とは、読んで字のごとく高速の通信速度を誇る次世代型無線のことだよ。

この無線によって、毎秒40~100メガビットでの無線通信が可能になり、屋外のパソコンなどからADSL並みの速度でネットに接続できるようになるんだよ。

従来の無線LANでは、駅など限られた空間でしか利用できなかったのだけれども、次世代高速無線によって、時速100キロメートル以上で走る鉄道や車内や電波の弱い山間部でも安定した通信が可能になるんだ。テレビ画像並みの動画も円滑に送受信できるみたいだね。

このサービスの早期全国普及を実現させるために、昨年末ごろに総務省は次世代高速無線通信事業の業者選定を行ったんだ。この結果、選ばれたのはKDDIとウィルコムの2社。

2社は平成21年度の夏以降にサービスの提供を開始するんだ。その通信エリアは平成24年度には全国の90%をカバーすると見込まれているよ。

ウィルコムは、今後、道路に設置した通信機能付きカメラで撮影した映像を無線で収集して、防犯や道路の渋滞緩和に役立てるサービスや、街角の電子広告に無線で高精細画像の広告を送信するなどのサービスを行うとしているみたいだね。

今回の審査で選ばれなかった他社も、これらの2社から回線を借りて高速ネット機能や防犯システムの開発を進めるそうだよ。松下電器産業やセコムといった通信会社ではない企業も参入を考えているみたいだね。

詳しくはコチラ→ >[FujiSankei Business i. なるほど講座/次世代高速無線通信]


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