2008年8月13日

改正薬事法

コンビニで薬が買えるようになるみたいだね。なんでも『改正薬事法』によって規制が緩和されると聞いたけれども・・・。いったい何が改正されたの??


改正薬事法とは、医薬品販売の規制緩和を中心に改正された法律なんだ。2009年度に完全施行されるよ。この改正によって、薬局・薬店で処方箋なしで購入できる一般用医薬品の販売方法が大幅に変更されるんだよ。

この改正によって、一般用医薬品は副作用などのリスクに応じて、一類・二類・三類と3分類されるんだ。ちなみに分類は・・・

(1)特にリスクが高いもの
H2ブロッカー含有剤、一部の毛髪用剤など

(2)リスクが比較的高いもの
かぜ薬、解熱鎮痛剤、胃腸鎮痛痙剤など

(3)リスクが比較的低いもの
ビタミンB・C含有保健薬、整腸剤・消化剤

となっているんだ。

このうちリスクが低いとされる二類と三類は、薬剤師ではない「登録販売者」による販売が認められるようになったんだ。
この「販売登録者」制度は、今回の改正で新設された制度。薬局・薬店等で薬剤師の管理・指導の下での実務経験が1年以上という受験資格保持者が、各都道府県の試験に合格することで、販売登録者の資格を得ることができるんだよ。

この販売登録者制度によって、店舗に薬剤師がいなくても、販売登録者がいれば風邪薬や胃腸薬などの医薬品を販売できるようになったんだ。だから、僕らはコンビニやスーパーでも一般用医薬品を手に入れることができるようになるんだよ。これが、この薬事法改正が注目されている理由なんだ。

コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどの小売店で、壮絶な顧客獲得競争が行われるんだろうね・・・。

詳しくはコチラ→[改正薬事法]


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