村上春樹
今度、『村上春樹』の「ノルウェイの森」が映画化されるという話を聞いたよ。それにしても、村上春樹って名前はよく聞くけれどいったいどんな人なんだろう...。
村上春樹とは、1949年、京都生まれの小説家。早稲田大学在学中からジャズ喫茶を経営していたんだって。そして、店を経営するかたわら79年に「風の歌を聴け」で群像新人賞を受賞、小説家デビューしたんだよ。
その後も「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を発表し、87年に「ノルウェイの森」を刊行したんだ。
このノルウェイの森というのは上下巻で450万部、文庫版をあわせると870万部も刊行されている作品なのだけれど、これが村上春樹氏を超人気作家にしたきっかけなんだよね。
その人気は日本だけでなく、アメリカをはじめとした英語圏の国々、ドイツ、フランス、ロシア、中国や韓国でも翻訳されるなど世界的にも有名な作家として知られているんだって。
彼の作品の魅力は、平易でリズムよく書かれた文章や、隠喩表現。また、理論的にはとらえられない難解なストーリーにあるんだよ。こうした作風に影響された作家も数多く、伊坂幸太郎や西尾維新など、彼らは春樹チルドレンなんて呼ばれているみたいなんだ。
ノルウェイの森の映画版はフランス人のトラン・アン・ユン監督がつくるようだけれど、小説越えの映画になるかどうか、気になるところだね。






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