ジンバブエ
いま、ニュースを見るとちょくちょく『ジンバブエ』の話題が出てくるけれど、インフレ率がありえないことになってるらしいよね...。
ジンバブエとは南アフリカにある国で、首都はハラレ。第1次世界大戦後はイギリスの植民地として組み込まれ、イギリス領南ローデシアと呼ばれていたんだよ。
人種差別問題が激しかった1960年代になると、白人を中心としたローデシア共和国として独立したんだって。そして、黒人を激しく弾圧し、白人と黒人の間で紛争が起きていたんだ。
しかし、イギリスの調停で紛争は終わり、80年の総選挙でジンバブエ共和国が成立したんだよね。黒人のロバート・ムガベ氏が首相となり、87年には議員内閣制から大統領制に移行したんだ。そして、同氏は今もなお大統領として権力を握っているんだよ。
ムガベ氏は当初は黒人と白人の融和政策を推し進めていたものの、2000年には白人の大農場の強制収用をしてしまったんだ。白人とともに外国企業の締め出しも行い、国内の物資は不足。国内は食糧危機に陥ってしまったんだ。
そして、いま問題となっているのは、前述の食料危機を起因としたハイパーインフレーション。そのインフレ率は220万%ともいわれ、政府も10000億ジンバブエドル札を発行をするものの、それもパン1斤の値段にしかならないという話だよ...。
これから与野党合わせた協定に入るようだけれど、インフレもケタが違いすぎるとワケがわからないよね...。






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