2008年7月17日

リチウムイオン電池

先日、松下電器産業が大阪に『リチウムイオン電池』の新工場をつくるというニュースが新聞の経済面を飾ったね。この前は、三洋電機が同電池の新工場を兵庫につくるということが話題になっていたよなぁ・・・。この『リチウムイオン電池』っていったいどんな電池なの?


リチウムイオン電池とは、携帯電話やノートパソコンなどの電源として、利用を大きく伸ばしている二次電池のことなんだ。二次電池とは充電によって、再利用できる充電池のことだよ。

リチウムイオン電池の特徴として、ニカド電池やニッケル電池といった他の二次電池と比較して、小型で高出力であるということが挙げられるんだ。また、電池残量を使い切らないまま充電を行うと、充填可能な総容量が低下する現象が少ないという特徴もあるんだ。他の電池にはない特徴を持っていることが、この電池が注目されている理由なんだ。

このリチウムイオン電池の世界シェア1位は日本なんだよ。研究自体は欧米のほうが進んでいたのだけれども、日本企業が技術の実用化にいち早く着手したことで、世界のトップシェアを獲得することができたんだ。ちなみに、ノートPC用のリチウムイオン電池の世界のトップシェアを誇っている企業は三洋電機で、その後に、韓国のサムスンSDI、ソニーと続いているみたいだね。

ちなみに、携帯電話やノートPCに使われているこの電池の分解は絶対にNGだよ。というのも、むやみに扱うと発煙、発火の危険性があるんだ。電池は正しく使おうね。

詳しくはコチラ→[三洋電機がリチウムイオン電池で"一人勝ち"する理由]


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