置き菓子
いま、各会社のオフィスで『置き菓子』なるものが流行っているんだってね。甘いものから健康食品まで幅広く扱っていると聞いたけれど...。
置き菓子とは、業者がオフィスにお菓子を売る専用の箱を設置し、販売するというサービスのこと。利用者は、決まった金額(100~200円程度)を支払って商品を取り出すんだ。この手軽さがビジネスマンやOLにうけて、置き菓子全体の売り上げは年間30億にもなるという話だよ。
これは、子供向けのお菓子の売り上げが振るわないなか、お菓子の売り上げの2割がオフィスにあることへ注目したグリコがはじめたビジネスなんだって。
ボックスの設置、商品を補充、代金の回収と、必要なのはそれだけだから人件費もかからないため、各メーカーも続々と参戦をしているんだよ。
グリコは商品をすべて100円で、森永乳業は専用の冷蔵庫を設置してヨーグルトや牛乳を販売するなど、他社との差異化を図っているんだ。
また、商品のラインナップとともに、設置費無料など、ボックスを置くオフィス側の手間がかからないことも人気の理由らしいよ。
僕もちょっと眠いときや気分を変えたいときにガムを噛むことがあるけれど、オフィスのお菓子需要ってとても大きいよね。ちなみにこの置き菓子、意外なことに利用者の7割は男性という話だよ。






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