2008年6月13日

問責決議

先日、参議院で福田首相に対する『問責決議案』が提出されたみたいだね。この『問責決議案』っていったい何?


問責決議案とは、参議院で政府や大臣の責任を問うための決議のこと。内閣総理大臣や国務大臣について、不適任だと判断したときに、参議院で決議されるんだ。

この決議が可決されても法的拘束力は発生しないのだけれども、国会審議が困難になり、大臣が辞任に追い込まれることもあるんだ。

参議院には、衆議院のような内閣不信任決議権が存在しないので、この問責決議案を政権の政治責任を問う代替手段としていてみたいだね。

今回、野党が問責提出を行った理由は、野党各党が提案した後期高齢者医療制度の廃止法案に自民、公明の与党が反対したことにあるらしいんだ。

これまで、幾人もの総理大臣や国務大臣への問責決議案が提出されてきたのだけれども、総理大臣への問責決議が可決されたのは、現行憲法の下で初めてみたいだね。

問責決議案の可決が、今後、どのように影響するのか。サミットもあることだし、福田首相には内外に対して毅然とした態度、行動を示してもらいたいところだね。

詳しくはコチラ→[問責決議案]


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