スピード社
先日行われた競泳ジャパン・オープンで、北島康介選手をはじめとした北京五輪の代表メンバーたちが『スピード社』の水着を着て日本新を出しまくったらしいよね。スピード社、いったいどんな会社なのだろうね...。
スピード社とは、イギリス発の世界的なスポーツメーカー。日本では、ミズノがライセンス契約をして製品の販売をしていたんだ。けれど昨年に契約終了したため、三井物産が引き継ぎ、現在はゴールドウィンが製品の開発・販売を受託しているんだよ。
このライセンスの異動によって、ミズノはスピード社製品を扱えなくなってしまったのだけれど、北島康介選手などの競泳選手たちは、引き続きミズノとスポンサー契約を結んでいるんだ。
さらに、日本水泳連盟の取り決めで選手は水泳連盟の公認メーカー(ミズノ・デザント・アシックス)の水着を着なくてはいけないと決まっているため、選手達はミズノ製の水着で大会に出ていたのだけれどあまり成績が振るわなかったんだって。
そこで今回試験的に使ったのがレーザー・レーサーというスピード社の水着。NASAなどと3年かけて共同開発したものらしいのだけれど、前述の大会では15の日本新と1個の世界新という驚くべき記録が連発されたんだよね。この記録を受けて、日本水泳連盟もルールの見直しを考えているらしいんだ。
契約関係でもめる部分もあるだろうけれど、速いんだったら使わせてやれよ、といいたくなってしまうね。






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