サマータイム
『サマータイム』制度を導入する法案が今国会に提出され、秋の臨時国会での成立が目指されているみたいだね。この『サマータイム』っていったい何?
サマータイムとは、夏の間だけ時計の針を1時間進める制度なんだ。太陽が昇っている明るい時間を増やし、太陽光を有効活用できる時間を増やすことができるんだ。現在、世界の70カ国以上で実施されていて、経済協力開発機構(OECD)加盟30か国の中でも、実施していないのは日本など3か国にすぎないんだよ。日本では、ここ数年、札幌商工会議所がこの制度を試行しているみたいだね。
この制度の狙いの1つは、省エネルギーにあるんだ。通常よりも、1時間早く仕事を始めることにより、明るい時間をより有効に使えるので、オフィスの照明などの石油消費の節約につながるとされているんだよ。また、終業後もまだ明るい場合が多くなるので、その時間をレクリエーションに当てることができるというのも、サマータイム導入の理由の1つとなっているんだ。
サマータイム制度の導入については、政府の中でも賛否が分かれているみたいだね。制度に反対する理由としては、金融機関のコンピューターの時刻変更や、航空・鉄道といった交通機関のダイヤ変更などにコストと手間がかかることや、明るいからと残業が増えて、過剰労働が起こる恐れがあることが挙げられているんだ。
僕個人としては、朝早くから働くと能率が上がり、キモチがいいので、ぜひとも制度を法律化してもらいたいなぁ・・・。






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