イヴ・サンローラン
6月1日、世界的なデザイナーである『イヴ・サンローラン』氏が亡くなったらしいよね。いったいどんな人だったのかな?
イヴ・サンローランとは、アルジェリア出身のファッションデザイナー。1936年生まれで、17歳のときにフランスのデザイン学校に入学したんだ。その後、クリスチャン・ディオール氏のもとで働くようになったのだけれど、57年にディオール氏が亡くなると、21歳にして同ブランドの主任デザイナーを務めたんだって。
60年になるとアルジェリアの独立戦争の影響でサンローラン氏はフランス軍に徴兵されたのだけれど、これをきっかけにディオールから離れたんだ。そして、62年に自身のブランド「イブ・サンローラン」を立ち上げることになるんだ。
彼のデザインした服はアート性が高いといわれていて、画家ピエト・モンドリアンのポップアートを取り入れたモンドリアンルック、サファリルックやパンタロンスーツなど、斬新なデザインを数多く生み出したんだよね。その様子から、業界では『モードの帝王』とも呼ばれ、02年に引退するまでカリスマデザイナーとして活躍していたんだよ。
イブ・サンローランというブランド自体はファッションブランドの買収合戦の中で、いまはグッチグループの傘下に置かれているんだ。氏は、そんなファッション業界の商業合戦に嫌気がさして引退を決めたらしいけれど、彼自体は今後もずっと伝説のデザイナーとしてあり続けるのだろうね。






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