2008年6月23日

EU

今日の基礎用語は『EU』。洞爺湖サミットでに『EU』の議長が参加するみたいだね。投資をしている人には、『EU』の貨幣であるユーロもお馴染みの言葉だよね。そういえば、『EU』っていったいどんな組織なんだろう?


EUとは、『欧州連合』という機構で、1993年に誕生した欧州27カ国が加盟する国家連合体・統合体のことなんだ。それまでのECによる経済的協力関係だけではなく、さらなる経済通貨統合を進めると共に、共通外交安全保障政策、司法協力など、より幅広い協力を目指して作られた組織なんだ。本部はベルギーの首都ブリュッセルに置かれているよ。

EUは、加盟国の国家主権の一部を委譲し、加盟国の政治的・経済的統合を進めていくことを目標としているので、機構の権限は従来の国際機関とは比較にならないほど強化されているんだ。特に経済分野では、EUがまるで国家のごとく、第三国と交渉を行ったり、協定を締結したりしているんだよ。

すっかりお馴染みのユーロとは、このEU加盟国の15カ国で流通している貨幣のこと。ユーロを導入することにより通貨交換が不要になるので、加盟国間でのヒトやモノの移動がスムーズになるなどのメリットがあるんだ。また、通貨交換も不要なので、両替手数料も削減できるんだよ。ユーロが流通しているは、「ユーロ圏」と呼ばれ、大きな単一市場としての存在感を示しているんだ。

創設から10年以上たって、大きな存在感を示すようになったユーロ。これからもどんどん拡大していき、加盟国を増やしていくのだろうね。

詳しくはコチラ→[EU]


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