2008年5月13日

ダルフール紛争

新聞を見ていると、チャド共和国とスーダンが国交断絶をしたのだとか。理由は、『ダルフール紛争』にあるらしいね。


ダルフール紛争とは、アフリカ北部、スーダンのダルフールで03年にはじまった政府側と反政府軍による紛争のこと。紛争は今も続いていて、死者は20万人、難民は100万人以上にもなるんだ。

きっかけは、イギリスから独立したスーダン政府がアラブ化政策を推し進めたため、もともとの住民である非アラブ系が猛反発して、南北で内戦に発展したところからはじまるんだ。内戦自体は02年に休戦をむかえたのだけれど、この和平協定は非アラブ系にとって不満が残るものだったらしく、非アラブ系民族は「JEM」などの反政府軍組織を結成したんだ。

そして、反政府軍の活動が過激になっていくと、政府も「ジャンジャウィード」というアラブ系組織を使って空爆を開始し、ダルフール紛争がはじまったんだよ。政府軍・反政府軍ともに虐殺・略奪・強姦など非人道的な行いをしているといわれているけれど、特に、武力で上回るジャンジャウィード側の攻撃は凄まじかったらしいね。

今回は、スーダンに隣接するチャド共和国が「JEM」などの反政府軍を支援しているという情報があったために、国交断絶という話になっているらしいよ。

スーダンは産油国でもあるらしいのだけれど、そのオイルマネーで武器を得ていると思うと本当に恐ろしい話だよ...。

詳しくはコチラ→[ダルフール紛争を知らない日本人]


ビジネタ@モバイル
ビジネタ@モバイルとは、メールマガジン「ビジネスのネタ話になる今どきの一般常識」の携帯版です。テレビや新聞を賑わす「トレンド用語」と、ビジネスマンなら知っているべき「ビジネス用語」の解説を、楽々おさえることができます!


詳細・登録はコチラ

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cm-publishing.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1507

A