2008年3月18日

ヤミ専従

またしても社保庁でなにやら問題が発覚したみたいだね。なんでも今回は労働組合が『ヤミ専従』してたってことらしいけど、どいうことなのかな?


ヤミ専従とは、労働組合の活動に専念し、雇用されいる職場での仕事をしていないにも関わらず、その職場から給与をもらっていることなんだ。

通常、労組の専従員というのは、雇用主から労組への出向という形になり、その間は労組が給与が支払うことになっていて、雇用主が給与を支払うことは労働組合法で禁じられているんだよ。

でも大企業なんかだと、会社側は専従の枠を増やしたくない。そして労組側は人件費を負担したくないという利害関係が一致してしまって、ヤミ専従を黙認しているところもあるみたいだね。

ただ今回の社保庁の労組が大きく取り上げられているのは、ヤミ専従によって支払われている給与が国民の税金から支払われているからなんだ。そのうえ、公務員のヤミ専従の場合は公務員の職務専念義務にも違反していることになるんだよ。

今回判明したヤミ専従による給与の合計額は、平成9年~19年の10年間で7億5000万円にもなるんだって。労組は全額返還するって言ってるらいしいけど......。

社保庁に限ったことじゃないけど、こんなニュースが報道されるたびに税金払いたくなくなるよね。


詳しくはコチラ→[ヤミ専従(Wikipedia)]


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