公的年金の運用
先日『公的年金の運用』赤字が半年で3兆円を超えたらしいね。いったいどういうこと?
厚生年金と国民年金の積立金は、厚生労働省からの寄託によって「年金積立金管理運用独立行政法人」という特殊法人が運用・管理しているんだ。
経済の専門家による意見も入れて中長期的な年金資産のポートフォリオを設計し、民間の投資顧問会社や信託銀行等に運用を委託したり、自ら運用したりしているんだ。そして、この運用で生まれた収益は国庫に納入されるんだよ。ちなみにこの法人の総運用高は約150兆円。
今回、この行政法人が、今年度7月からの半年間で、資金の運用損が約3兆円になったと発表し、これがニュースになったんだよ。昨今、話題のサブプライム関連の証券には、一切投資していないらしいのだけれども、世界的な株安に影響され、赤字を出してしまったみたいだね。よって、今年は5年ぶりのマイナス運用になってしまうみたいなんだ。
3兆円という数字に対しては、全く実感がわかないよね。それだけの金額を運用するというのは、やはり、途方も無く難しいのかな...。






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