2008年3月31日

百日ぜき

今年は『百日ぜき』に感染する人が例年よりも多いって聞いたけどこの『百日ぜき』ってどういう病気なの?


百日ぜきとは、百日ぜき菌によって感染する病気で、激しい咳が100日続くと言われている病気のことだよ。春から夏にかけてが流行のシーズンで、感染した人の咳やくしゃみで飛び散る飛沫によって感染するんだ。

今年は昨年に比べて約2倍と、患者数が急増しているみたいだよ。

感染すると、はじめは風邪のような咳、鼻水、くしゃみから始まり、のちのち激しい咳が続くんだよ。大人は激しい咳以外は比較的に症状は軽いみたいだけど、大人から子供、とくに赤ちゃんに感染したら大変みたいだよ。

免疫のない赤ちゃんが感染すると、肺炎や、激しい咳で呼吸が止まり、手足のまひ、目や耳に障害が残るといったこともあるし、生命が危険になることもあるんだ。

生後3ヶ月から予防接種が受けることができるみたいだから、まだ予防接種を受けていない場合は受けておいたほうがよさそうだね。

昨年ははしか、今年は百日ぜきと感染しやすい病気が流行ると怖いよね。自分が予防接種を受けているかどうかも結構あやふやだしね。

詳しくはコチラ→[百日咳 [赤ちゃんの病気対策] (gooベビー)]

2008年3月28日

タタ

インドの『タタ』という会社がフォード社のジャガーやランド・ローバーの高級外車を買収したらしいよね。『タタ』...全然聞いたことのない名前だけれど、いったいどんな会社なのかな?


タタとは、「タタ・グループ」というインドで最大の財閥のこと。綿紡績・鉄鋼・電力・金融・不動産・自動車・食品・IT・小売などなど、幅広い分野で成長を続け、現在ではインドのGDPの2.6%をタタ財閥が占めているそうだよ。

今回ニュースにあがっているのは、そのうちの「タタ・モーターズ」という会社。バスやトラックの商業車のシェアは世界第5位で、インド国内では乗用車のシェアも第2位とかなり業績が良いみたいだよ。

2004年には韓国の大宇という会社のトラック部門を買収し、今年に入ってからは、1台約28万円という世界で一番安い「ナノ」という車の販売を発表したことで注目を集めているんだ。

対するフォードは、北米での販売低迷やリストラなどの影響で、26億ドル以上の赤字があるようで、ジャガーやランド・ローバーは20億ドル程度でタタに売られるという話だね。

ただ、かたや超低価格乗用車、かたや高級外車の代名詞というタタの戦略に効果があるかどうかを疑問視する声も多いらしく、今後の経営手腕が問われているところなんだ。

急成長を続けるインドで最大の財閥となると、今後はより世界の注目が集まってくるのだろうね。おそるべし、タタ・グループ...。

詳しくはコチラ→[タタ財閥(インド株式オンライン)]

2008年3月27日

浅田真央

先日のフィギュアスケートの世界選手権で『浅田真央』ちゃんが初優勝を果たしたよね。どの大会でも常にトップ争いをしているイメージがあるけれど、本当にすごい選手だよね...。


浅田真央とは、1990年生まれで名古屋出身の17歳。中京大の付属高校に在籍する現役高校生なんだ。

彼女がフィギュアスケートをはじめたのは5歳のときで、ジュニアの大会で次々と実績をつくっていったんだよ。小学6年生にして3回転3回転3回転というコンビネーションジャンプを跳んだため、当時から天才少女と呼ばれていたんだって。

国際ジュニアでの優勝や、初のシニア大会出場で優勝するなどの実績から、2006年のトリノ五輪への出場を期待されていたのだけれど、年齢制限に87日足りずに出場できなかったというような一幕もあったよね。

2006年には姉の浅田舞と一緒にアメリカへ拠点を移し、翌年の世界選手権では銀メダルを獲得したんだ。また、その後はロシアでバレエのレッスンなどで表現力や芸術性を高める訓練をしていたらしいよ。

そして今年に入ると、練習設備の充実などを理由にアメリカから帰国し、コーチがいないという状況の中で世界選手権に臨んだんだよね。で、今回日本人として史上5人目の世界女王になったんだ。

僕もテレビで見ていたけれど、本当に綺麗な演技をするよね。北京も楽しみだけれど、バンクーバー五輪も見逃せないなぁ。

詳しくはコチラ→[浅田真央・舞公式サイト]

2008年3月26日

フードバンク

会社の先輩に教えてもらったのだけれど、最近『フードバンク』っていうものが注目を集めているらしいんだよね。なんでも、食べ物に困る人たちを援助するシステムらしいよ。


フードバンクとは、企業が廃棄する食品のうち、まだ賞味期限が切れておらず食べられるものを集め、食糧確保が困難な人たちに提供するというもの。たとえば、ラベルの貼り間違いや梱包の損傷など、食品の品質としては全く問題ないものも今までは捨てられていたんだけれど、それらがフードバンクによって回収されるようになったんだ。

もともとはアメリカでできあがったシステムらしいのだけれど、日本では「セカンド・ハーベスト・ジャパン」というNPO団体がはじめたんだって。この団体では、レストラン・卸売業者・販売業者・小売業者などから集めた食料を東京在住のホームレスの人たちに無料で提供するという活動をしているんだよ。また、東京以外にもいくつかこういった団体は存在しているようだね。

日本ではまだまだ一般的な認知度は高くないものの、アメリカはこのシステムで年間11万人分の食料をまかなっているんだ。

現在、東京では毎日6000トンの食糧が廃棄されていると言われているのだけれど、廃棄にもお金がかかるのだから、捨てるのはやはりもったいないよね。こういった取り組みがもっと一般化してくると良いよね。

詳しくはコチラ→[セカンドハーベストジャパン]

2008年3月25日

PTA

「PTAになっちゃった~」「今日はPTAの集まりがあるから...」なんて、昔母親がよく言ってたなぁ。保護者の学級委員的存在、『PTA』。その『PTA』が廃止されるって本当?


PTA(Parent Teacher Association)の直訳は「父母と教師の会」。子供の教育環境をよくするために保護者と教師が連携して活動する任意団体のことなんだ。

けれども、最近は役員選出が難航したり、うまく機能していないのが現状。その存在そのものが疑問視されつつあるんだ。

そこで、リクルート出身の藤原和博校長率いる杉並区立和田中学校が、公立学校で初めてのPTA廃止を決めたんだ。同校は進学塾講師による有料受験対策「夜スペシャル」の実施などでも話題を集めていたよね。

その代わりに、地域住民らがボランティアで運営している「地域本部」が、PTAで必要な活動を担うようだよ。文部科学省はこの地域本部制度を全国に広げていく方針らしく、PTA廃止の影響が他校にも広がることが予想されているよ。

日本PTA協議会は賛成していないらしいけど、大切なのはPTAか地域本部かではなくて、きちんと仕組みが機能することだからね。まずはこれからの地域本部の活躍に注目だね。

詳しくはコチラ→[PTA:東京・杉並の和田中が廃止(毎日jp)]

2008年3月24日

株ケータイ

先日ソフトバンクモバイルから新しい携帯電話が発売されたらしいね。なんでも『株ケータイ』っていうらしいけど、どういうモノなのかな?


株ケータイとは、ソフトバンクモバイルから新しく発売された株取引専用のアプリケーションがプリインストールされている携帯電話「920SH YK(シャープ)」のことなんだよ。

920SH YKはデイトレーダーなどに人気のネット証券「SBIイー・トレード証券」での株取引が快適にできるように開発されているんだ。

株取引専用ボタンひとつでアプリケーションが立ち上がり、3.2インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)の高解像度ディスプレイを使用して、PC向けサービスと近い感じ操作性を実現しているらしいね。

ただ、この機能を使用するにはSBIイー・トレード証券に口座を開設している必要があるんだよ。

そして、もちろん携帯電話としての機能も充実していて、通常の920SHと同じようにカメラ、ワンセグ、国際ローミングなどの機能も備えているよ。

今でもネット証券によっては携帯向けの取引サイトを用意しているところもあるのだけど、イー・トレード証券を使っていて、よく携帯で取引をしている人は購入を検討してみてもいいかもね。

ただ取引が便利になったからといって、株のことばかり気になって仕事に身が入らないってことがないように気をつけないとね。


詳しくはコチラ→[株ケータイ]

2008年3月21日

日銀総裁の人事

『日銀総裁の人事』をめぐり、また政治が混乱しているよね。それにしても、なんで日銀総裁は空席のままなのかな?


日銀総裁の人事とは、19日に任期の切れた福井総裁の後任をめぐって起こっている一連の問題。まず、自民党が財務省の元事務次官の武藤氏を推したけど、野党はこれを否決したんだ。日銀は金融や政策から独立していなければいけない、というような理由が主なようだよ。

そして次に、政府が提示したのは田波氏・国際協力銀行総裁。しかし、これもまた民主党などの反対で否決されてしまったんだ。

結局20日以降の総裁の職務は自民党が副総裁候補として挙げた白川氏・京大教授が代行するんだって。

日銀総裁の空席というのは戦後初の異常事態といわれていて、これによる日本経済への悪影響が懸念されているんだよ。

米国のサブプライム問題から始まった急激なドル売り、世界的な株式低迷などの金融不安の状況に各国の中央銀行が対策を講じている中、日本は総裁も決められず...という状態。

これでは日本経済の信用が落ちてしまっても仕方ないよね。福田首相に加えて、自民党に反対する理由にいつも説得力のない民主党の小沢代表も責任問題から逃れることはできないだろうね。

詳しくはコチラ→[日銀特集(ロイター)]

2008年3月19日

オグシオ

バドミントンの女子ダブルスで、『オグシオ』が北京オリンピックへの出場を決めたらしいよ。テレビでも何かと話題のふたりだけれど、実力もかなりあるんだね。


オグシオとは、小椋久美子と潮田玲子のペアの略称。ふたりとも三洋電機のバトミントン部に所属しているんだ。

小椋は三重県の出身で、170cmの長身から打つスマッシュが持ち味なんだ。対して潮田は福岡県出身で、前衛として冷静な試合運びには定評があるんだよ。お笑い芸人のチュートリアルの徳井の彼女なんて報道もされて一時期ワイドショーをにぎわせていたよね。

ともに1983生まれの24歳で同い年だったため、小学生の頃から全国大会で対戦するなど、顔を合わせていたんだって。

そのふたりが初めてペアを組んだのは高校時代のこと。ジュニアのナショナルチームの合宿でペアを組んでみたところ、いきなり当時1番手の正規のペアに勝ってしまったという話だよ。

高校を卒業後は、小椋が潮田を口説き落として、一緒に三洋電機への入社を決めたんだ。

小椋がのんびりとした性格、潮田は活発的な性格ということで、もともと気が合う仲だったらしいんだよね。それはプレイにもうまく活かされているようで、国内には敵なしのペアだと言われているんだ。

今回オリンピックへの出場が決まったのは、スイス・オープンで準決勝まで勝ち残りベスト8になった功績が大きいみたいだね。

世界に唯一対抗できるペアと言われるオグシオ、ぜひともメダルを獲得してほしいところだね。

詳しくはコチラ→[「オグシオと、挑む。キャンペーン」三洋電機]

2008年3月18日

ヤミ専従

またしても社保庁でなにやら問題が発覚したみたいだね。なんでも今回は労働組合が『ヤミ専従』してたってことらしいけど、どいうことなのかな?


ヤミ専従とは、労働組合の活動に専念し、雇用されいる職場での仕事をしていないにも関わらず、その職場から給与をもらっていることなんだ。

通常、労組の専従員というのは、雇用主から労組への出向という形になり、その間は労組が給与が支払うことになっていて、雇用主が給与を支払うことは労働組合法で禁じられているんだよ。

でも大企業なんかだと、会社側は専従の枠を増やしたくない。そして労組側は人件費を負担したくないという利害関係が一致してしまって、ヤミ専従を黙認しているところもあるみたいだね。

ただ今回の社保庁の労組が大きく取り上げられているのは、ヤミ専従によって支払われている給与が国民の税金から支払われているからなんだ。そのうえ、公務員のヤミ専従の場合は公務員の職務専念義務にも違反していることになるんだよ。

今回判明したヤミ専従による給与の合計額は、平成9年~19年の10年間で7億5000万円にもなるんだって。労組は全額返還するって言ってるらいしいけど......。

社保庁に限ったことじゃないけど、こんなニュースが報道されるたびに税金払いたくなくなるよね。


詳しくはコチラ→[ヤミ専従(Wikipedia)]

2008年3月17日

ジェロ

この前会社の同僚に教えてもらったのだけれど、最近『ジェロ』という黒人の演歌歌手が人気らしいよね。「日本の心」演歌を外国の人が歌うって...なんだかエキセントリックだね...。


ジェロとは、アメリカ出身の演歌歌手。1981年生まれの26歳で、本名はジェローム・ホワイト・ジュニアというんだよ。今年に入り、ビクターエンターテイメントからデビューを果たしたんだ。

ジェロの母方の祖母が日本人であったことから、幼い頃から紅白歌合戦なんかのビデオを見て育ったんだって。その影響で、演歌歌手を志すようになったみたいなんだよね。

ジェロの最終学歴はピッツバーグ大学の情報科学科で、大学卒業後は演歌歌手になるため来日したんだ。英会話の講師やエンジニアとして働きながら、NHKの「のど自慢」をはじめ、数々のアマチュア大会で賞を獲得していったんだ。

そして05年に坂本冬美さん主催のカラオケ大会で優勝し、ビクターにスカウトされたんだよ。その後2年間の訓練を経て、今回のデビューに至ったんだ。

デビュー曲「海雪」は、作詞秋元康・作曲宇崎竜童という力の入れようで、オリコン初登場16位。現在もかなりのセールスを記録しているという話だね。

僕も海雪を聞いてみたけれど、本当に外国の人とは思えないような流暢な歌いぶりだったよ。若い人にはなかなか受け入れられない演歌も、こういうところから人気が出てくると良いのだろうね。

詳しくはコチラ→[奇跡の演歌歌手「ジェロ」スペシャル(Yahoo!動画)]

2008年3月14日

黄砂

けさ新聞で見たのだけれど、中国では今『黄砂』のシーズン真っ只中なんだとか。天気予報でもたまに聞く単語だけれど、どんなものなんだろうね。


黄砂(こうさ)とは、中国大陸内陸部のタクラマカン砂漠・ゴビ砂漠・黄土高原などで巻き上げられた砂が偏西風によって運ばれる現象のこと。その影響は、中国はもちろん、モンゴル・韓国・日本など東アジアの広範囲に及ぶんだって。

この黄砂、ただの砂だからといって甘くみてはいけないらしいんだ。黄砂が積もることによって、家や車が汚れてしまうということだけでなく、農作物の生育不良やさまざまな健康被害も引き起こすんだよ。

その理由は、砂が偏西風で運ばれる際に、中国の工場地帯などを通過するため、多量の有害化学物質を含むスモッグを砂が吸収してしまからなんだ。これによって、ぜん息などの呼吸器疾患をはじめ、頭痛やアレルギー反応が出るなど、人体に悪影響を与えるみたいなんだよね。

しかもこの黄砂、年々範囲が拡大していて、中国大陸の国々では黄砂が社会問題になるほど深刻らしいんだ。日本に飛来する黄砂は、目では確認できないほど粒子が細かく、被害を受けていても気づかない場合が多いらしいのだけれど、西日本は特に黄砂の濃度も濃いため、注意が必要なんだよ。対策としては、マスクやうがうがいなどが効果的なんだって。

オリンピックを控える中国、選手達に黄砂の影響が出ないように対策を講じてほしいところだね。

詳しくはコチラ→[黄砂・煙霧・大気汚染で病気]

2008年3月13日

救急患者の受け入れ拒否

ここのところ、新聞などで大きく取り上げられるようになった救急医療の問題。なんでも、『救急患者の受け入れ拒否』が年々増えているのだとか。これにはどんな理由があるのかな?


救急患者の受け入れ拒否とは、医療機関によって、救急搬送された患者がたらい回しにされること。中には10回以上拒否されることもあり、患者が途中で死亡してしまうケースもあるみたいなんだ。

受け入れ拒否される主な理由としては、医師や医療器の不足による処置困難や、医師が手術・受診中、ベッド満床などがあるようだよ。

この現象は首都圏、地方関係なく起こっているようで、高齢化社会が進む今後はより救急患者も多くなることが予想されるため、対策が急がれているんだ。

ただ、単に医師不足といっても、単純に医師の数が足りないところもあるし、医師はいても専門分野が狭いため、患者を幅広く見れる医師がいないといった場合もあるんだよね。アメリカを例にとると、ERドクターという救急医療の専門医がいて、初期治療をERで行った後で専門科に任せるというシステムがあるのだけれど、日本ではそういった体制が整っていないんだ。

最近では救急患者を受け入れるために夜も開いている病院もあるようだけれど、まだまだごく一部の話で、充分とは言えないんだよ。

こうして見ると、日本の医療はまだまだ問題が山積みのようだね。もはや医師の努力だけではどうにもならない部分があるだろうから、政府が率先して取り組んで、体制を整えていくべきなのだろうね。

詳しくはコチラ→[救急搬送受け入れ拒否問題(Yahoo!ニュース)]

2008年3月12日

マラソンの代表メンバー

北京オリンピックに向けて、ついに『マラソンの代表メンバー』が発表されたけれど、野口みずき、土佐礼子、中村友梨香の3選手、それぞれいったいどんな選手なのかな?


野口みずきとは、1978年生まれの29歳。04年のアテネオリンピックでは金メダルを獲得したんだよ。昨年11月に行われた東京国際女子マラソンでは、大会新記録で優勝したんだ。この優勝で、野口選手は東京、大阪、名古屋と3つの国際大会を日本人で初めて制覇したんだって。オリンピックで2連覇できるか、とても注目が集まっているんだ。

土佐礼子とは、1976年生まれの31歳。アテネでの5位入賞や国際大会をはじめとした数々の大会で好成績をおさめているベテラン選手なんだよ。昨年の世界陸上のマラソンで銅メダルを獲得したことと、どんな大会でも常に5位以内という安定したマラソンが今回代表に選出された理由みたいだよ。

中村友梨香とは、1986年生まれの21歳。兵庫県生まれで、卒業後は天満屋の陸上部に所属しているんだ。彼女が今回選ばれたのは、先日行われた名古屋国際でマラソン初出場にして優勝したためなんだ。名古屋国際には高橋直子選手をはじめとした数多くの実力者ぞろい。その中で1位を取ったという潜在能力と将来性が評価されたみたいだよ。

強豪ぞろいの女子マラソンだけれど、その中から選び抜かれた3人となると期待せずにはいられないよね。北京オリンピックが今から楽しみだよ。

詳しくはコチラ→[記録か実績か、五輪マラソン代表枠をめぐる選考基準の微妙]

2008年3月11日

シーシェパード

最近、環境保護団体の『シーシェパード』という名前をよく聞くよね。日本の捕鯨船も被害を受けたようだけれど、いったい彼らはどんな団体なんだろう?


シーシェパードとは、海の環境保護のための警備をうたっている非営利環境団体のこと。世界的な環境保護団体であるグリーンピースから分化し、1977年に設立された団体で、拠点はアメリカのワシントンにあるんだって。

先日の、日本の捕鯨船がシーシェパードに攻撃されたというニュースもあったけれど、彼らの特徴はその行動の過激さにあるんだよね。ときには捕鯨船や漁船に体当たりするなどして、かなりの数の舩を撃沈してきたという話だよ。

そんな彼らの活動資金は環境保護団体からの寄付金で成り立っているんだよ。また、そのお金から密猟者や捕鯨者に対して懸賞金をかけて情報収集をしているんだって。

今までは主に海賊捕鯨船やノルウェーの捕鯨船を対象に攻撃をしてきたのだけれど、2005年からは日本の捕鯨船に対しても攻撃を開始したんだ。

このような行動を非難して、「環境テロ」だとか、「エコテロリスト」なんていう言い方をされているみたいだよ。ただ、国際的に見れば彼らはかなり支持を受けているらしく、その活動が黙認されている部分もあるようなんだ。

日本としては、彼らの行為は許せないという気持ちが強いけれど、国際的には必ずしもそうとは限らないんだね...。危険行為じゃなくて、デモくらいにおさまっていればいいんだけれど...難しい問題だね。

詳しくはコチラ→[シーシェパードは僕らの友達☆仲良くしよう(イザ!)]

2008年3月10日

ウォーレン・バフェット

アメリカの経済専門誌「フォーブス」で2008年版の長者番付が発表されたのは知っているかな?今年も1位はビル・ゲイツと思いきや、トップは『ウォーレン・バフェット』氏。この人、いったい何者!?


ウォーレン・バフェット氏とは、世界最大と言われる投資持株会社「バークシャー・ハサウェイ」の最高経営責任者。1930年生まれで、アメリカのネブラスカ州出身なんだよ。

11歳のときに初めて株を購入したというほど根っからの投資家で、中学高校からいろいろと商売をしていたんだって。19歳の頃にはすでに9800ドルの貯金があったらしいよ。

そしてコロンビア大学卒業後は、投資会社「バフェット・パートナーシップ」を興すも、氏が40歳のときには解散。それを元手に「バークシャー・ハサウェイ」の筆頭株主になったんだよ。もともと繊維産業だった同社の経営が立ち行かなくなると、投資会社にシフトしたんだ。コカ・コーラ、ディズニー、アメリカンエキスプレスなどの株で大成功を収めたんだって。

今回の調査で、バフェット氏の推定資産は620億ドル(約6兆3860億円)。ただ、バフェット氏はこれだけのお金をもっていながら自分の生活はとても質素なのだとか...。慈善事業にも積極的で、ゲイツ氏の主催する慈善団体にも4兆円以上を寄付するらしいよ。

もはや桁が違ってよくわからないけれど、「贅沢しないお金持ち」、ものすごい大金っていうのはこういう人のところに集まるのかも知れないね...。

詳しくはコチラ→[ウォーレン・バフェットに学ぶ]

2008年3月 7日

公的年金の運用

先日『公的年金の運用』赤字が半年で3兆円を超えたらしいね。いったいどういうこと?


厚生年金と国民年金の積立金は、厚生労働省からの寄託によって「年金積立金管理運用独立行政法人」という特殊法人が運用・管理しているんだ。

経済の専門家による意見も入れて中長期的な年金資産のポートフォリオを設計し、民間の投資顧問会社や信託銀行等に運用を委託したり、自ら運用したりしているんだ。そして、この運用で生まれた収益は国庫に納入されるんだよ。ちなみにこの法人の総運用高は約150兆円。

今回、この行政法人が、今年度7月からの半年間で、資金の運用損が約3兆円になったと発表し、これがニュースになったんだよ。昨今、話題のサブプライム関連の証券には、一切投資していないらしいのだけれども、世界的な株安に影響され、赤字を出してしまったみたいだね。よって、今年は5年ぶりのマイナス運用になってしまうみたいなんだ。

3兆円という数字に対しては、全く実感がわかないよね。それだけの金額を運用するというのは、やはり、途方も無く難しいのかな...。



詳しくはコチラ→[年金積立金管理運用独立行政法人]

2008年3月 6日

特定電子メール法

最近はどんなやり取りもメールで済ませることができるようになったけれど、その反面、迷惑メールって本当に困るよね...。そんな迷惑メールを取り締まる『特定電子メール法』が制定されたらしいね。


特定電子メール法とは、正式には特定電子メールの送信の適正化等に関する法律といって、無差別・大量に送られる迷惑メール(スパム)を規制する法律なんだ。

現在の法律では件名を「未承諾広告※」で始まるよう記載することや、送信者の氏名と住所、電話番号、送信に使用したメールアドレスの表記など広告メールを送る場合には、いくつか義務付けられていることがあるんだ。

他にも禁止事項として、メールの受信拒否をした人へメールを再送信することや、ランダムに宛先のアドレスを作成して、送信可能なメールアドレスを探すことなどがあるんだよ。

これらのことが守られていない場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられることがあるのだけれど、先日逮捕された迷惑メール送信者は1年7ヶ月の間に22億通あまりのメールを送信して、2000万円の収入を得てみたいだよ。

また迷惑メール消去に費やす時間をGDPとして計算すると日本企業は年間7000億円の損失をしてるっていうデータもあるみたいだね。

このようなことを受けて総務省が2月29日に、受信者の事前同意を受けていないメールの全面禁止、罰金も3000万円にまで引き上げるなどの法改正案を国会に提出したみたいだね。

僕も迷惑メールには悩まされているけれど、海外の迷惑メールと違って日本語の迷惑メールは巧妙な件名でくるから、一瞬おやっと思ってしまって厄介だよね。


詳しくはコチラ→[迷惑メールを受け取ったら]

2008年3月 5日

携帯メーカーの再編

三菱電機が携帯市場から撤退するらしいよね。三菱電機に限らず、ここにきて『携帯メーカーの再編』が噂されているみたいだよ。


日本国内の携帯メーカーは、現在11社。かつてはその急成長を見込んで電機各社が次々と参入したのだけれど、今では契約数が1億を越え、「1人1台」の時代と言われているよね。そのため国内市場は飽和状態になり、年々競争も激しくなっているんだ。

また、第3世代(3G)と呼ばれる端末が中心となり、高画素のカメラ機能やワンセグ放送対応機種などの高機能化をはかった結果、開発費は「1台100億円」とも言われているんだよ。それに加え、新機種の投入も年に3回というハイペースなため、採算をとるのがますます難しくなってきているんだ。

さらに、ドコモとKDDIが導入した販売奨励金の廃止を受けて、1機種あたりの販売価格が上昇したため、販売台数がより低くなるという見通しもあるんだよ。

これらの影響から、ここ数年、下位メーカーが携帯事業から撤退する動きが目立っているんだ。04年に日立製作所とカシオ計算機が統合、06年にはNECとパナソニックモバイルコミュニケーションズがOSと半導体の共同開発会社を設立、今年に入り三洋電機が端末事業を京セラへ売却を決定、などがあるよ。

ちなみに、海外ではノキアやサムスン電子が市場開拓をしているため、日本の参入は難しいらしいんだ。国内メーカーにはとっては厳しい状況が続きそうだね。

ユーザーとしては購入時に選べる機種が減ってしまうのは悲しいことだけど、今の新機種発表のペースについていくのも大変だよね。

詳しくはコチラ→[三菱電機、携帯電話端末事業の終息と事業再編計画を発表]

2008年3月 4日

全人代

5日に中国で『全人代』が開幕するって聞いたよ。ところで『全人代』っていったい何?


全人代とは、『全国人民代表大会』の略で、中国の国会のこと。中国の憲法上の最高機関なんだ。毎年3月に開催され、経済や軍事、行政改革などが話し合われるんだ。今年は北京五輪も話題にあがるみたいだね。

この全人代は、立法権の独占、国家主席の選出、首相に当たる国務院総理の任命、最高人民検察院のメンバーの選出などの大きな権限を持っているんだ。というのも、中国は社会主義国家なので、人民会議が最高機関とされ、日本やアメリカのように権力を分け合うという「三権分立」の考え方を採用していないからなんだよ。

全人代の代表数は約3000人。各省・直轄市・自治区の代表や軍の代表から構成されているんだ。少数民族や非共産党員も含まれているんだけれども、約7割が共産党員なんだ。

全人代が中国の国会に当たるといっても、その代表を中国国民が直接決めるわけではないんだ。中国の行政区分は、省-県-郷となっており、この段階ごとに人民代表大会が作られていて、「全国代表が省の代表を、省の代表が県の代表を・・・」という形のピラミッド型の選出方法によって、全国代表が決めれれるんだ。このような意味で、中国では国家規模の大きな国民選挙が行われるわけではないんだ。

北京オリンピックでの選手の食事に関して、中国のものを食べなきゃいけないとか、自国ですべて用意するとか問題になっていたけれど、北京オリンピックが成功するかどうかも今回の全人代にかかっているかもね。

詳しくはコチラ→[全人代]

2008年3月 3日

石破茂

連日報道されるイージス艦「あたご」と漁船との衝突問題、二転三転する自衛隊の言い訳問答に、大臣である『石破茂』氏の責任が問われているよね。この石破さんってどんな人なのかな?


石破茂とは、自民党所属の衆議院議員で、第4代防衛大臣。1957年生まれの現在51歳なんだ。鳥取県出身で、慶應義塾高校、慶應義塾大学法学部へと進学し、卒業。その後は三井銀行に入社するのだけれど、退社し、1986年には自民党公認候補として鳥取全県区より出馬、全国最年少議員として当選を果たしたんだよ。防衛大臣になる前は、防衛庁長官を2期にわたって務めていたよね。

最近ではメディアでの露出も多く、日本テレビ系列の「太田光の私が総理大臣になったら...秘書田中。」という番組でもおなじみだよね。出演している番組を見ていてもわかるけれど、石破氏の強みはなんといってもその冷静な弁論術。全日本学生法律討論会第1位ということで、学生のときから討論は得意だったようだね。

また、保守系の対外派に対して批判的な態度であることも有名で、北朝鮮への単独制裁や靖国神社参拝にも反対を表明しているんだよ。

今回石破氏が責任を問われているのは、事件発生後のマスコミへの対応の悪さ。漁船に気付いたのが2分前、というのを12分前に訂正したり、「あたご」の船長から海上保安庁に無断で事情聴取をしていたりと、情報の隠ぺいや操作をしていると批判されているね。

防衛政策のスペシャリストである石破氏、その進退も気になるところだね。

詳しくはコチラ→[石破しげる OFFICIAL SITE]