2008年2月20日

中国食品

中国の食品問題が大きく取り立たされるようになったけれど、アメリカは北京オリンピックで食品を自前で持ち込むというニュースがあったよ。ただ、そうは言っても日本は『中国食品』に頼らないわけにはいかないみたいだよね。


中国食品が使われている一番の要因は何といってもそのコスト。安価で大量に仕入れられるところなんだ。ファストフードを中心とした外食産業への依存が高まってきていることもあり、中国からの輸入率はどんどん高くなってきているんだよ。

特に中国野菜に関して言えば、輸入されるネギやゴボウ、サトイモなどはほぼ100%が中国からのものなんだって。これにはいくつか理由があって、栽培環境が良いこと、豊富な労働力、供給体制が整っていることなどが挙げられるんだよ。

栽培環境が良いというのは、国土が広いこと、緯度的にも野菜の栽培に適していることで、中国でつくる野菜自体の質も高いみたいなんだ。
豊富な労働力とは、農業に従事する人がたくさんいるから大量な生産が可能になるということ。
供給体制は、地域での寒暖差によって、年間通して同じ野菜を安定して輸出できることなどが挙げられるよ。

上の要因や、日本と距離的に近いことで輸送コストも抑えられることなどから、中国野菜を切り離すのは難しいんだって。ちなみに、今の食水準を中国食品なしで保とうとすると、現在の何倍もの食費がかかるということを聞いたよ...。

いろいろと報道もされているけれど、それによって食への安全意識が日中ともに高まったのも事実だよね。


詳しくはコチラ→[中国産食品の安全性(Wikipedia)]


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