2008年2月13日

南大門

韓国の国宝、『南大門』が火事で崩落するという事件があったけれど知っているかな?放火した人は逮捕されたようだけれど、ひどい話だよね…。


南大門(ナムデムン)とは、韓国ソウルの中心部にある門のこと。正式な呼び方は崇礼門(スンネムン)と言うらしいね。

ソウルで最も古い木造建築とされていて、韓国の国宝第一号に指定されているんだ。建造されたのは1398年、朝鮮半島最後の王朝を建てた李成桂が漢城に遷都した際につくられたのがこの南大門なんだ。1448年、1479年には大きく改築され、今の二階建ての形になったんだって。

600年以上の歴史をもつ建造物であることから、韓国の象徴と言われていて、日本人を始めとした多くの観光客が訪れる場所でもあるんだよ。

今回この南大門が崩落にまでいたってしまったのには、消防隊が積極的に消火活動をできなかったということが挙げられているんだ。文化財庁が消防隊に慎重な消火を要請したことがその理由らしいね。また、国宝であるがために消火訓練が一切行われていなかったとことも原因の一つと言われているよ。

もともと、一般人は南大門へ近寄ることはできなかったのだけれど、2006年にはイ・ミョンバク氏(次期韓国大統領で、当時はソウル市長)が門を一般に開放したんだ。ただ、その際の警備体制の甘さが不審者の侵入を許したという指摘もあるんだよ。

僕も火事の様子を映像で見たのだけれど、まるで映画のようだったよ。再建も可能らしいけれど、歴史のある建物がなくなるっていうのは寂しいなぁ。


詳しくはコチラ→[ナムデムンのエリアガイド ]


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