2008年1月 7日

アメリカ大統領選

アメリカの大統領選が始まったらしいね。今年は、初の女性大統領、もしくは初のアフリカ系大統領が生まれるのではないかと、大いに注目されているみたいだね。そういえばこの大統領選って、どんな仕組みなの?


アメリカの大統領選は4年に1度行われる選挙で、アメリカの大統領を決定する選挙なんだ。超大国と言われる国の権力を手中に収める人を選ぶこともあり、約1年の歳月をかけ、様々な手続きが必要とされるんだ。

アメリカ大統領選のステップは、おおまかに分けて3つあり、予備選挙・党集会→全国大会→本選挙と各ステップを経て、大統領が選出されるんだ。

【予備選挙・党集会】1月~6月
まず、各党が「誰を候補者として擁立するか」を決定するところから、大統領選は始まるんだ。民主・共和両党の中央部が候補者を勝手に決めるのではなく、各州で予備選挙を行い候補者を決めていくんだ。この予備選において、有権者は、特定の候補者を応援している「代議員」を選出し、その代議員が全国大会で特定の候補者に投票するんだ。また、「党集会」というものもあって、ここでは党員集会による合議で、どの候補者に何票入れるか決定するんだ。

つまり、大統領候補者となるためには、まず自分の所属する政党の支持を取り付ける必要があるんということなんだよ。ちなみに、各州の予備選が集中する日があって、この日をスーパーチューズデーと呼ぶんだ。

【全国大会】7月~8月
夏に開催されるのが両党の全国大会。ここで党1人だけの統一指名候補を決定するんだ。予備選挙や党集会で選ばれた「代議員」の投票によって、政党が支持する正式な候補者が決定されるんだ。この党大会の後に、大統領選がスタート。両陣営が熾烈な選挙戦を展開するんだ。

【本選挙】11月
大統領選挙の本選が行われるんだ。ただし、この選挙で有権者が選ぶのは「大統領選挙人」。そして、大統領を直接選ぶのは、この選ばれた「大統領選挙人」なんだよ。つまり、本選挙は間接選挙なんだ。この選挙人の数は、538人で、過半数を抑えた候補者が当選し、大統領の座をモノにするというわけなんだ。

間接選挙を繰り返し行う大統領選挙。このようなちょっと複雑な仕組みを勝ち抜いた候補者が世界でも有数の権力を手に入れるというわけだね。


詳しくはコチラ→[アメリカ大統領選]


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