芥川賞
今日ネットでニュースを見ていると、『芥川賞』に川上未映子さんという女性が選ばれたらしいんだ。『芥川賞』…よく聞くけれど、これってどんな賞なのかな?
芥川賞とは、正式には芥川龍之介賞といって、純文学の新人に贈られる賞のことなんだよ。文藝春秋社を設立した菊地寛(かん)という人が、芥川龍之介の業績をたたえてつくった賞なんだ。
選考委員は著名な作家さんたちで、池澤夏樹、石原慎太郎、村上龍など9名の選考で決まるんだよ。発表は年に2回で、受賞者には、懐中時計、副賞として100万円、そして受賞作品は文藝春秋に掲載されるという特典があるんだって。
今回受賞した川上未映子さんは、関西弁をうまく使った文章が評価され、「乳(ちち)と卵(らん)」という作品で見事受賞を果たしたんだ。また、川上さんは小説だけでなく、アルバム2枚を出しているミュージシャンでもあるらしいんだよね。
ちなみに、芥川賞と一緒に発表される「直木三十五」賞、通称直木賞は大衆文学の新人賞のこと。菊地寛さんが芥川賞と同時に設立したんだよ。
こちらの選考委員は浅田次郎、井上ひさし、五木寛之など9名。芥川賞が新人の登竜門ならば、直木賞は中堅どころをたたえる賞としての役割が強いらしいね。
今回の受賞者は桜庭一樹さんという女性で、ライトノベルで有名な作家さんなんだって。受賞作品は「私の男」。
毎回話題になるけれど、一体どんな作品なのかチェックしておきたいなぁ。それにしても書いて歌える川上さんは多才でうらやましい…。
詳しくはコチラ→[文藝春秋 芥川賞]






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