2007年12月10日

REIT

『REIT』って何?経済新聞でよく目にするよね。何やら投資に関係する言葉みたいだけれども、いったいどういう意味?


REIT(リート)とは、「Real Estate Investment Trust」の略で、不動産投資信託のことなんだ。この不動産投資信託は投資家から集めた資金をオフィスビルなどの不動産で運用し、賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものなんだよ。株式投信や公社債投信の運用対象が不動産になったものと考えてもらえればいいかな。日本では2000年の改正証券投資信託法の成立以降、投資家たちの間に徐々に浸透してきたんだけれども、今年のサブプライム問題の影響などで、市場拡大が鈍り始めているようだね。

REITは、投資家から集めた資金等によって、REITのために設立された法人である投資法人が不動産を保有し、投資家は投資金額に比例した不動産運用益を投資法人から受け取る仕組みなんだ。つまり、投資家は不動産に直接投資するわけではなく、不動産の運用会社に投資することで、間接的に不動産に投資しているというわけなんだ。この仕組みはアメリカで1960年に誕生し、1990年に急速に拡大。日本では、2000年の法改正以後、投資市場に普及していったんだ。

REITが登場するの以前の不動産投資とは、現物不動産いわれ、自らがワンルームマンションなどを購入し賃貸経営を行うものだったんだ。この現物不動産には、多額の資金が必要だったり、維持・管理が煩雑だったり、空室リスクがあったりと、不動産を所持する個人にとってはデメリットが大きいものだったんだ。だから、不動産投資は、一般投資家には難しい投資だったんだよ。しかし、REITが登場したことにより、投資資金は少額(数十万円から~)から可能になり、投資物件の選定やビルの管理もプロに任せられるようになったんだ。このおかげで、一般の人でも不動産に投資できるようになったんだよ。

意味さえしっかり理解すれば、そんなに難しくなさそうな投資の世界だけれども、アルファベットがたくさん並ぶと、とても難しく感じてしまうね・・・。自分のためにも、日々、勉強しないと・・・。


詳しくはコチラ→ >[REIT]


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