ベトナム
「日本企業がベトナムに進出!」とか「ベトナム株が今アツい!!」などの見出しを週刊誌や新聞でよく目にするけれども、なぜ今ベトナムが注目されているのかな?ベトナムってどんな国なのかな?
ベトナムとは、東南アジアのインドシナ半島東岸にある南北に長い国。首都はハノイ。人口は約8400万人。宗教・民族問題も無く、政治的にも安定しているので、近年、日本からの観光客も増加しているんだ。また、アジアでは中国に次ぐ2番目の経済成長率を誇り(2006年は8.17%)、世界各国から優良投資先として認められているんだよ。
ベトナムは社会主義国なんだけれども、86年に党大会にて採択された市場経済システムの導入と、対外開放を柱としたドイモイ(刷新)政策を導入。これによって、腐敗や競争性の無かった国営企業寡占状態の経済は活気を与えられ,順調な経済成長が開始されたんだ。そして、日本企業を含めた外資系企業のベトナム進出がどんどん拡大していいったんだ。
外資系企業がなぜベトナム進出を推し進めているかというと、法人税制などの面で優遇措置をとられているのはもちろん、他にも(1)民族紛争やクーデターなどもほとんどなく国家体制が安定していること(2)中国やインドよりも人件費が安い(3)識字率も高く人材が若くて優秀(4)海に面しているので輸出入に適していること、などの理由が挙げられているんだよ。
「NEXT11」「VISTA」などと、今後の経済成長が見込まれているグループに属しているベトナム。現首相も「来年の経済成長率も8%を超える可能性がある」と言明しているみたいだね。これからもベトナムには要注目だね!
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