技能五輪国際大会
今月15日、静岡県沼津市で『技能五輪国際大会』が始まったと聞いたよ。なんでも世界各国の若者が職業技能を競うらしいね。いったいどんな大会なの?競技内容が気になるね!
技能五輪国際大会とは、世界60カ国・地域から集まった1225人の若者(22歳以下)たちが、優れた職業技能を競い合う国際大会なんだ。機械組み立て、フラワー装飾、パン製造、レンガ積みなど48職種目が競技科目になっていて、それぞれに金メダルが用意されているよ。大会関係者は、選手・大会役員等を含めると約2,800人と、規模の大きな大会なんだ。開催は今月21日まで。
この大会は、1950年にスペインの職業青年団が呼びかけ、隣国ポルトガルとの間で各12人の選手が技能を競ったことが始まりなんだ。その後、参加国および出場選手が増加し、若い技能労働者の祭典として発展してきたんだ。大会は、現在、2年に1度開催されていて、参加資格は、大会開催年に22歳以下であること。日本は、62年の第11回大会から参加して以来、毎回優秀な成績を収めているよ。ちなみに日本代表は、毎年11月に開催されている「技能五輪全国大会」の優秀者から選抜されるんだ。
この大会にどんあ競技があるのか、1部を紹介するね!
【配管】
与えられた課題を元に、ビニルパイプや鉄パイプ、銅パイプを加工して、L字型の壁に取り付けていく。制限時間は4日間22時間。寸法や曲げ部分の形の正確さ、パイプ同士の接合部の仕上がりなどが競われる。
【石工】
決められた時間内に決められた寸法で石を切って細工する。削った石を決められた寸法にできているかの精度を競う。
【洋裁】
ジャケットとワンピ-スを全22時間で仕上げる。1枚の布から製作し、いかに綺麗に仕上げるかを競う。
【家具】
課題の家具(今大会は机)を4日間と22時間で製作。図面や仕様書は当日の朝に発表される。製品の仕上り寸法・仕上げ具合・引出しの扉の開閉のスムーズさなどを競う。
若き職人さんたちが、実際に競技をしているところを直接見たわけではないけれども、とても手際良く作業をこなしている姿は想像できてしまうね!きっと、その姿を外から見ているだけでも、爽快なんだろうな!まさにオリンピック!
詳しくはコチラ→[技能五輪国際大会(静岡県)]






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