2007年11月15日

大連立

自民党と民主党が合体するという、いわゆる『大連立』構想の話は知っているかな?小沢氏が辞任表明をしてみたと思えば、今度は自民党と共闘宣言をしてみたりと、なんだか政界は揺れているみたいだね。


大連立とは、大政党が協議によって組織する連立政権のこと。11月のはじめに開催されたという、自民党の福田首相、民主党の小沢代表の2人きりの会談によって、自民・民主の大連立構想が話し合われたんだ。

この会談は小沢氏から持ちかけただとか、あるいは福田氏の方から持ちかけただとか新聞も各紙バラバラ。読売新聞の会長である、「ナベツネ」こと渡辺恒雄氏が裏で会談の仲介していたのだという噂もあるよね。

でもこの大連立、一体何のために行われるのかな?

まず、ずっと言われ続けてているのが「テロ特措法」。諸外国の目もあるから、まずはこの延長をしたいという思惑があるんだよね。
次にあげられるのは、消費税引き上げなどの財政問題。
これは、この先日本の赤字を回収していくためにはいずれやらなければならないことだけれど、どの政治家もそんな貧乏くじは引きたくないということで、どうせやるなら連立で一緒にやってしまえという意図があると言われているんだ。

これらは、たしかに自民党にとってはおいしい話かも知れないけれど、民主党にとってはあまりメリットがないよね。だから当然、民主党内部からは大反発。

ちなみに現在、ドイツのメルケル政権は大連立。この政権は日本の大連立構想を話し合う上でもよく引き合いに出されるらしいんだ。でも、13日にはメルケル政権の副首相が辞任を表明したらしく、ちょっと雲行きが怪しくなってきたかな…。

なんだか本当に政治の動きがあわただしいけれど、あまりにも早くてついていけないよ…。それにしても、大連立って無茶な話だと思うんだけど、政治家の人たちは本当に国民の意見を聞く気はあるのかな…。


詳しくはコチラ→[大連立(はてなダイアリー)]


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