2007年11月29日

リビングフード

社内の女の子の間で話題になっていたのだけれど、『リビングフード』って聞いたことあるかな?なんだか、体に良いとかダイエットに良いとか、一体どんなものなのかな?


リビングフードとは、「Living Food」と書いて、直訳すれば、生きている食品のこと。これは、生きた酵素の力に注目した食べ物なんだって。酵素というのは、「消化酵素」「代謝酵素」「食物酵素」の3つにわけられるのだけれど、「消化酵素」は脂肪の分解。「代謝酵素」は、新陳代謝や免疫の活性化。「食物酵素」は食べ物の消化を促すというはたらきがあるみたい。

若返り効果や美容にも良いということで、アメリカではセレブな女性を中心に人気爆発。例によって日本にやってきたという流れなんだよね。

ただ酵素は熱に弱いので、調理の際には火を使わない、というのがリビングフードの前提なんだ。リビングフードの調理で主に使われる食材は以下の通り。

・生野菜・果物
・スプラウト
・海草、海苔
・ナッツ、シード
・ドライフルーツ、メープルシロップ、アガベネクター
・塩、味噌、醤油
・発酵食品

人間は動物性たんぱく質はあまりうまく消化できないという理由から、肉や魚などは含まれないんだって。このことから、ヘルシーでダイエットにも使えるというのがリビングフード人気のもう1つの要因なんだよ。

う~ん、次々と新しいダイエットが生まれてくるけれど、今度は酵素…。最新の栄養学をもとに誕生した、というのがいかにもアメリカンだよね。でも、火を使わないでまともな料理なんてできるのかな…。


詳しくはコチラ→[おいしいリビングフード]

2007年11月28日

ベトナム

「日本企業がベトナムに進出!」とか「ベトナム株が今アツい!!」などの見出しを週刊誌や新聞でよく目にするけれども、なぜ今ベトナムが注目されているのかな?ベトナムってどんな国なのかな?


ベトナムとは、東南アジアのインドシナ半島東岸にある南北に長い国。首都はハノイ。人口は約8400万人。宗教・民族問題も無く、政治的にも安定しているので、近年、日本からの観光客も増加しているんだ。また、アジアでは中国に次ぐ2番目の経済成長率を誇り(2006年は8.17%)、世界各国から優良投資先として認められているんだよ。

ベトナムは社会主義国なんだけれども、86年に党大会にて採択された市場経済システムの導入と、対外開放を柱としたドイモイ(刷新)政策を導入。これによって、腐敗や競争性の無かった国営企業寡占状態の経済は活気を与えられ,順調な経済成長が開始されたんだ。そして、日本企業を含めた外資系企業のベトナム進出がどんどん拡大していいったんだ。

外資系企業がなぜベトナム進出を推し進めているかというと、法人税制などの面で優遇措置をとられているのはもちろん、他にも(1)民族紛争やクーデターなどもほとんどなく国家体制が安定していること(2)中国やインドよりも人件費が安い(3)識字率も高く人材が若くて優秀(4)海に面しているので輸出入に適していること、などの理由が挙げられているんだよ。

「NEXT11」「VISTA」などと、今後の経済成長が見込まれているグループに属しているベトナム。現首相も「来年の経済成長率も8%を超える可能性がある」と言明しているみたいだね。これからもベトナムには要注目だね!


詳しくはコチラ→[べトナム]

2007年11月27日

ひこにゃん

滋賀県の彦根市にある彦根城。そのイメージキャラクターの『ひこにゃん』は知っているかな?今、ちまたではにわかに『ひこにゃん』ブームが巻き起こっているらしいけれど、その理由とは一体…?


ひこにゃんとは、築城400年を迎えた彦根城が開催していた「彦根城築城400年祭り」(25日にイベントは終了)のマスコットキャラクターのこと。一般から公募されたのだけれど、猫をモチーフとしたキャラクターで、その独特の「ゆるさ」で子供からお年寄りまで人気を得ているのだとか。

また、ひこにゃんが注目されるもうひとつの要因としては、特殊な著作権のシステムがあげられるんだ。
これは、たとえば通常なら何かのキャラクターグッズを企業がつくろうとすると著作権使用料を払わなければならないのだけれど、ひこにゃんグッズに関してはそれが無料の許可制。つまり、大きな企業だけでなく、小さな企業もグッズ販売ができるし、個人であってもグッズをつくれるんだよね。

ただ、この著作権についはいろいろと問題があるようで、ひこにゃんの原作者であるもへろん氏がひこにゃんのグッズなど販売中止や、ひこにゃん自体の使用中止を訴えているんだ。
これは、もへろん氏が当初考えてもいなかった、ひこにゃんはお肉が好きというキャラ付けや、勝手にしっぽの付けられたグッズが販売されるなどしたということがあったからなんだよね。

当初は彦根市側ももへろん氏もお互いに突っ張っていたものの、現在は利害が一致しそうということで調停の方向に話が進んでいるみたい。これで、ひこにゃんの消滅はとりあえず免れたのかな。

テレビでもいろいろと報道された著作権問題だけれど、この騒動のおかげで彦根市への注目度が高まって、実は結果オーライだったのかも知れないね…。ひこにゃんグッズはネットでも販売しているようなので、そのゆるゆる感が気になる人はぜひ。


詳しくはコチラ→[ひこにゃん倶楽部]

携帯小説

女優の新垣結衣が主演している映画「恋空」がヒットしているらしいね。同僚の女の子は映画館でボロボロ泣いたと言ってたよ。この「恋空」は『携帯小説』が原作だと聞いたけれども、『携帯小説』っていったいどんな小説なの?


携帯小説(ケータイ小説)とは、携帯電話で執筆された小説のこと。携帯電話での執筆され、携帯電話で閲覧するんだ。携帯の通信高速化とパケット定額制による通信料の値下げを背景に、10~20代の女性層に人気があるんだよ。人気のある携帯小説は書籍化されていて、出版不況といわれる中、100万部以上を売り上げた作品まであるんだ。今回、映画化されている「恋空」も携帯小説で人気に火がつき、書籍も120万部以上を売り上げたみたいだね。

この携帯小説、携帯電話での執筆・閲覧となることから、携帯の画面サイズによる制約を受けるんだ。このため、「改行の多用」「文章表現の抑制(形容詞を減少させる)」「括弧書き(登場人物の会話や台詞)の多用」といった記述方法がとられることがあるんだ。このように「携帯での読みやすさ」を追求した結果、従来の書籍の形態で発行される小説と比較して「表現力に欠ける」「語彙が少ない」といった問題点も指摘されているんだ。

あと、携帯小説の特徴として挙げられることが多いのは、作者が作家志望でもない普通の若者であるということ。例えば、書籍40万部以上を売り上げた携帯小説「もしもキミが。」は20歳の短大生だし、最近出版された「また会いたくて 」のチャイルドセラピストを目指す20代の男性なんだ。彼女たちのような「素人」による執筆が同世代の共感を生んでいるみたいだね。

僕も最近、携帯電話で「恋空」を読んでみたよ。ただ、読書が趣味な僕にとっては、ちょっと物足りないと思ってしまうね・・・。



詳しくはコチラ→[ケータイ小説総合サイト魔法の図書館(人気携帯小説サイト)]

2007年11月26日

イスラム金融

最近、新聞や経済誌で『イスラム金融』という文字を見かけるのだけれども、いったいどんな金融のことなの?


イスラム金融とは、イスラム法(コーラン)に従って運営されている金融取引・サービスの総称のことなんだ。イスラム教の聖典「コーラン」の教えにもとづき、金利の受け払いや反道徳的な事業への投融資の禁止などの特徴があるんだ。中東湾岸諸国の原油収入の拡大と域内経済の活況を背景に、このイスラム金融が注目されているんだ。

イスラム金融は、イスラムの教典「コーラン」に基づく、2つの特徴があるんだ。

◆利子の禁止
→コーランによって不労所得が禁じられている

◆イスラム法に照らして反道徳的な事業への投融資が禁止されている
→豚肉、アルコール、武器、賭博、ポルノに関連した取引の禁止

「利子」が禁止されているため、預金者から集められた資金で行われる融資は、物品のリースや割賦販売の形で行われ、預金者は代金や手数料、投資の配当などの名目で対価を受け取るんだ。

イスラム金融と言っても、その利用者はイスラム教徒だけに限られる訳ではなく、国際的に有名な金融機関も積極的にイスラム金融に取り組んでいるんだよ。取引の仕組みも、コーランによる制限以外は、普通の金融取引とはあまり変わらないんだ。

この金融が注目されている理由としては(1)原油収入の拡大(2)イスラム金融商品の整備されはじめたこと(3)9・11以降、米国での資産凍結を恐れた中東投資家のイスラム回帰、などが挙げらるんだよ

株式投資が注目されているこのご時世、金融の世界の流行をしっかり勉強しておくのも悪くないかもね。


詳しくはコチラ→ >[イスラム金融]

2007年11月21日

DSテレビ

最近電車に乗っていると、よくニンテンドーDSの広告を見かけるよね。あれって、ただのゲームだけじゃなくて教養ソフトもたくさん出ているだけれど、今度は新しく、『DSテレビ』なる商品が発売されたんだとか…。一体どんなものなのかな?


DSテレビとは、任天堂が新開発したニンテンドーDSの追加オプションのこと。リモコンのような形をしているのだけれど、DSやDSライトのカード口に挿入するとワンセグ放送が見られるようになるんだって。携帯電話のワンセグ放送よりも受信感度がよくて、映りもいいのだとか。

値段は6800円。肝心の購入方法だけれど、今のところ販売は任天堂のDSテレビのホームページからの予約のみなんだ。18日に受付が開始されたのだけれど、即日で予約はいっぱいになり、次回予約受付は来週以降となりそうなんだ。

この人気の裏には、ニンテンドーDSがゲームだけに特化していないから、という理由があるといわれているんだ。これはつまり、能力トレーニングや漢字検定、受験対策や料理レシピなどさまざまな年齢層に対応したソフトがあるので、今までゲームをやったことがない人などもターゲットになっているということなんだよ。おじいちゃんやおばあちゃんが電車の中で漢字ソフトをやっている姿なんかもたまに見かけるよね。

電車移動などの片手間にテレビでも…っていうのはなんとなく魅力的に思えてくるよね。僕もあまりゲームはやらない方だけれど、移動中にテレビが見れるとなったら少し気になってきたんだよね…。う~ん…、ちょっと財布と相談してみようかな。

ちなみに、このDSテレビ。メッカ秋葉原ではあまり評判はよくないらしいね。任天堂はゲームに帰って来い、という意見が多いのだそうで…。



詳しくはコチラ→[ワンセグ受信アダプタ(DSテレビ)]

ミシュラン・ガイド

先日「ミシュランガイド東京2008」の概要が発表されたよね。テレビも雑誌も連日この話題で大騒ぎ!
この『ミシュラン・ガイド』がおいしいレストランのガイドブックだとは知っているけれども、それ以外はあまり知らないなぁ・・・。


ミシュラン・ガイドは、フランスのタイヤメーカであるミシュランの出版するホテル・レストランのガイドブックのことで、レストランを1ツ星~3ツ星で格付けすることで有名。この格付けは、料理界の一つの指標とみなされていて、ミシュランガイドに掲載された飲食店の評判はもの凄く上がるんだ。ガイドは、フランスに始まり、欧米を中心に21カ国を対象に出版されていいるのだけれども、今回、アジアでは初めて日本がガイドの対象になったんだ。今回の東京版は3ツ星が8軒、2ツ星が25軒、1ツ星が117軒の計150軒で(パリは61軒)、東京は世界で最も多くの星が輝く美食の街と認められたんだよ。

このガイドブックが初めて発行されたのは1900年のこと。フランスのタイヤメーカー「ミシュラン」が、より安全で楽しいドライブのために、地図や修理工場の位置、ホテルやレストランの紹介を掲載したガイドブックを無料で配布していたんだ。後にこのガイドブックは有料になり、1930年代からは、レストランを星でカテゴリー分けするシステムがスタートしたんだ。覆面調査員による厳正な調査と膨大な情報量が評価され、現在では、世界的に有名なレストランガイドブックとなっているんだよ。

レストランの格付けを表わすものとして知られているミシュランの星だけれども、これは料理のカテゴリーやお店の雰囲気ではなく、あくまで皿の上に盛られたもの、つまり料理そのもののみの評価なんだ。ランクは3ツ星、2ツ星、1ツ星、星無しの4つ。ちなみに、この各ランクの意味は・・・

星無し 一定の基準値を超えている料理
☆ そのカテゴリーで特に美味しい
☆☆ 遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
☆☆☆ そのために旅行する価値がある卓越した料理。

となっているんだ。

今回3ツ星を獲得した店は8軒のうち、5軒は日本料理店みたいだね。僕もいつか、いつの日か3ツ星料理店で食事してみたいなぁ・・・。


詳しくはコチラ→[ミシュランガイド東京]

2007年11月19日

混合診療

「政府が『混合診療』の解禁を政府に求めた」という記事を新聞で読んだんだ。そういえば最近、この『混合診療』という文字をよく目にするのだけれどもいったいどういう意味なの?僕らが病院に行くときも関係があるのかな?


混合診療とは、公的な医療保険が利く通常の「保険診療」に、保険が利かない「自由診療」をミックスして行う治療のことなんだ。これまで、国民が平等な医療を受けるために国によってこの混合診療は原則禁止されているのだけれども、高騰する医療費のを引き下げることを目的に混合治療の「解禁」に向けて、協議が進められているみたいだね。


さて、ここで「保険診療」と「自由診療」についておさらいしてみよう。

【保険診療】
健康保険・国民健康保険などの公的健康保険に加入している人たちが受けることのできる診療。診療の際に保険証を提出すれば、加入している保険の適用内で治療を受けることができ、ほとんどの人が医療費の3割の自己負担で済むんだ。ただし、保険が適用できる治療方法、医薬品は指定されていて、それ以外の治療・医薬品には保険が適用されないんだ。

【自由診療】
保険が適用されない治療法や医薬品を使った場合、もしくは患者さんが全額自己負担として受ける診療のこと。最先端の治療技術や、日本では認可されていない医薬品の使用などがこれに当たるんだ。もちろん、これらの治療技術、医薬品ににかかる治療費は保険が適用されないんだよ。

現行の制度下では、一部の治療を除いて、この「保険診療」と「自由診療」のミックスは禁止されているんだ。例えば、通常の保険診療を受けて月額3万円(患者窓口負担率3割)を支払っている患者が、一連の治療の中で保険が利かない未承認薬10万円分を使った場合、通常は保険診療部分も保険適用外となるため計20万円を負担しなければならないんだ。けれども、混合診療が適用されればこの場合の負担金額は13万円で済むんだ。

つまり、今までは
 保険診療(診療費10万円:患者負担3万円)+自由診療(10万円)=20万円

だったのが、混合診療が認められれば
 保険診療(診療費10万円:患者負担3万円)+自由診療(10万円)=13万円
となるんだ。

この混合治療の解禁、賛否両論あるよ。賛成意見としては「国内で未認可の治療法や医薬品を使いやすくなる」などがあり、反対意見には「所得により受けられる医療に格差が生じる」などがあるんだ。

貧しければ医療を受けることができない社会、そうならなければいいけれども・・・。



詳しくはコチラ→[混合診療]

2007年11月15日

技能五輪国際大会

今月15日、静岡県沼津市で『技能五輪国際大会』が始まったと聞いたよ。なんでも世界各国の若者が職業技能を競うらしいね。いったいどんな大会なの?競技内容が気になるね!


技能五輪国際大会とは、世界60カ国・地域から集まった1225人の若者(22歳以下)たちが、優れた職業技能を競い合う国際大会なんだ。機械組み立て、フラワー装飾、パン製造、レンガ積みなど48職種目が競技科目になっていて、それぞれに金メダルが用意されているよ。大会関係者は、選手・大会役員等を含めると約2,800人と、規模の大きな大会なんだ。開催は今月21日まで。

この大会は、1950年にスペインの職業青年団が呼びかけ、隣国ポルトガルとの間で各12人の選手が技能を競ったことが始まりなんだ。その後、参加国および出場選手が増加し、若い技能労働者の祭典として発展してきたんだ。大会は、現在、2年に1度開催されていて、参加資格は、大会開催年に22歳以下であること。日本は、62年の第11回大会から参加して以来、毎回優秀な成績を収めているよ。ちなみに日本代表は、毎年11月に開催されている「技能五輪全国大会」の優秀者から選抜されるんだ。

この大会にどんあ競技があるのか、1部を紹介するね!

【配管】
与えられた課題を元に、ビニルパイプや鉄パイプ、銅パイプを加工して、L字型の壁に取り付けていく。制限時間は4日間22時間。寸法や曲げ部分の形の正確さ、パイプ同士の接合部の仕上がりなどが競われる。

【石工】
決められた時間内に決められた寸法で石を切って細工する。削った石を決められた寸法にできているかの精度を競う。

【洋裁】
ジャケットとワンピ-スを全22時間で仕上げる。1枚の布から製作し、いかに綺麗に仕上げるかを競う。

【家具】
課題の家具(今大会は机)を4日間と22時間で製作。図面や仕様書は当日の朝に発表される。製品の仕上り寸法・仕上げ具合・引出しの扉の開閉のスムーズさなどを競う。

若き職人さんたちが、実際に競技をしているところを直接見たわけではないけれども、とても手際良く作業をこなしている姿は想像できてしまうね!きっと、その姿を外から見ているだけでも、爽快なんだろうな!まさにオリンピック!




詳しくはコチラ→[技能五輪国際大会(静岡県)]

大連立

自民党と民主党が合体するという、いわゆる『大連立』構想の話は知っているかな?小沢氏が辞任表明をしてみたと思えば、今度は自民党と共闘宣言をしてみたりと、なんだか政界は揺れているみたいだね。


大連立とは、大政党が協議によって組織する連立政権のこと。11月のはじめに開催されたという、自民党の福田首相、民主党の小沢代表の2人きりの会談によって、自民・民主の大連立構想が話し合われたんだ。

この会談は小沢氏から持ちかけただとか、あるいは福田氏の方から持ちかけただとか新聞も各紙バラバラ。読売新聞の会長である、「ナベツネ」こと渡辺恒雄氏が裏で会談の仲介していたのだという噂もあるよね。

でもこの大連立、一体何のために行われるのかな?

まず、ずっと言われ続けてているのが「テロ特措法」。諸外国の目もあるから、まずはこの延長をしたいという思惑があるんだよね。
次にあげられるのは、消費税引き上げなどの財政問題。
これは、この先日本の赤字を回収していくためにはいずれやらなければならないことだけれど、どの政治家もそんな貧乏くじは引きたくないということで、どうせやるなら連立で一緒にやってしまえという意図があると言われているんだ。

これらは、たしかに自民党にとってはおいしい話かも知れないけれど、民主党にとってはあまりメリットがないよね。だから当然、民主党内部からは大反発。

ちなみに現在、ドイツのメルケル政権は大連立。この政権は日本の大連立構想を話し合う上でもよく引き合いに出されるらしいんだ。でも、13日にはメルケル政権の副首相が辞任を表明したらしく、ちょっと雲行きが怪しくなってきたかな…。

なんだか本当に政治の動きがあわただしいけれど、あまりにも早くてついていけないよ…。それにしても、大連立って無茶な話だと思うんだけど、政治家の人たちは本当に国民の意見を聞く気はあるのかな…。


詳しくはコチラ→[大連立(はてなダイアリー)]

2007年11月13日

デートDV

最近、同僚の誘いでmixiをやるようになったのだけれど、そこで話題でなっていたのは『デートDV』。DVは大人だけの話ではなくて、むしろ中高生くらいの若い世代の間でも問題になっているらしいんだよね。


デートDVとは、恋人間でのドメスティックバイオレンスのこと。DVについての定義はいろいろなのだけれど、例えば以下にあげる行動は全てDVとして数えられるんだ。

◆身体的暴力;相手に向かって物を投げる、たたく、噛むなど
◆言葉の暴力;汚い言葉を言う(ばか、ブス、デブ、汚いなど)
◆心理的暴力;無視する、ストーキング、頻繁の電話、過剰な嫉妬
◆性的暴力;合意のない性交渉
◆経済的暴力;お金を貢がせる

中でも、特に高校生などの若い人たちの間で多いのが言葉や心理手的な暴力。たとえば、ものすごく相手が束縛してきて、携帯をしょっちゅうのぞいてくる…というのもDVのうちに入るんだって。

でもこのデートDVは、夫婦間のDVとは違い、「DV防止法」が適用されないんだ。また、恋人同士という関係上、なかなか他の人には理解されにくいという特徴があるんだよね。
11月9日に発表されたこのデートDVに関する調査によると、50%の男女がDVを受けたことがあるらしいんだ。そして、そういったときに相談する相手で一番多かったのが「友達」の55%だったのだけれど、「誰にも相談しない」という答えも43%あり、その程度によって悩みも千差万別。
DVという言葉自体は知っていても、まさか自分がDVにあっているとは考えてもみなかった…という人がとても多いことも、この問題の難しいところなんだ。

はたから見れば幸せそうなカップルでも、実はいろいろ悩みもあるのだろうね。性格の相性などでは片が付かないこともあるだろうから、少し考えてしまうようなことがあるなら相談所で話を聞いてもらうのも一つの方法かな。


詳しくはコチラ→[恋する2人のまじめな相談]

MVNO

あのディズニーが『MVNO』という手法を使って、携帯電話事業に乗り出すと聞いたのだけれども本当!?ソフトバンクと提携するという話らしいね・・・。エンターテイメント企業が携帯電話市場に参加することがどうして可能になの?いったい『MVNO』って何のこと?


MVNOとは、「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語訳とすると「仮想移動体通信事業者」。これは、携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のことなんだ。無線通信サービスの免許を受けられるのは国ごと3~4社程度しかなのだけれども、免許を受けた事業者の設備を利用することで、免許のない事業者も無線通信サービスを提供することが可能になるんだよ。

日本初のMVNOは、2001年にDDIポケット(現在のウィルコム)のPHS回線を利用して、データ定額サービスを行った日本通信。欧米には数多くのMVNOが存在するのだけれども、これまで国内ではあまり定着してこなかったんだ。けれども、総務省がMVNOを促進するため「MVNO事業化ガイドライン」を2007年2月に改正したことなどから、国内でもMVNO事業が本格化する機運が高まっているんだよ。

今回、ウォルト・ディズニーが、ソフトバンクモバイルの通信網を借りて行う携帯電話サービスの名称は「ディズニー・モバイル」。両社は、端末各種サービス、携帯コンテンツの開発や、マーケティング、実際のサービスの提供などで協力していくみたいだね。日本全国に渡るソフトバンクの販売ネットワークと、ディズニーの持つブランド、エンターテイメント資産、クリエイティビティなどを融合した携帯電話サービスの提供が期待されているんだ。

んー、まさに携帯電話市場は戦国時代。王者DOCOMOも安泰とはいかないようだね。



詳しくはコチラ→[MVNO]

2007年11月12日

ボジョレー

『ボジョレー・ヌーボー』が今月15日に解禁されるらしいね。僕は滅多にワインを飲むことはないのだけれども、「解禁」とか煽られてしまうと、つい一本買ってしまうかもしれないなぁ。そういえば、どうして毎年この時期に『ヴォジョレー・ヌーボー』は解禁されるの??


ボジョレー・ヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯、ボジョレーで生産される赤ワインの新酒のことだよ。ボジョレー地区で今年取れたフレッシュなぶどうで作った出来立ての赤ワインで、収穫を祝う「祝い酒」なんだ。例年、それぞれの国の現地時間の11月の第3木曜日に解禁されていて、「11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁なんだ。ちなみに「ヌーボー」とは、フランス語で「新しい」という意味。つまり『ボジョレー・ヌーボー』とは『ボジョレーの新酒』という意味なんだ。

このヌーボーは製造法が一般のワインとは異なり、ブドウをつぶす前に加熱してある程度発酵させ、その後にもう一度酵母を入れて再発酵させて作るんだ。そのため、発酵の時間は一般的なワインより短くなるんだ。本来は、その年のワインの出来を確かめるものだったんだけれども、それがだんたんと誰が一番早く飲めるものをつくるかという競争に発展したんだ。そして、ヌーボーがよく売れるので、各メーカーがどこよりも早くヌーボーを出荷しようとして、ついにはワインとして十分出来上がっていないものが、ワインとして出回るようになってしまったんだ。そこで、政府が11月の第3木曜を解禁日として設定し、メーカー各社にヌーボーを「ワイン」として、製造・出荷させるようになったんだよ。


短期間で製造するボジョレー・ヌーボーはフレッシュで渋味も少なく、さっぱりとした味わい。口当たりの良い軽めのワインとしてワイン初心者におススメなんだ。ただし、ワイン通にとっては「おいしい」といえるものではないかもしれないね。

ワイン初心者の君はヌーボーはぴったりかもしれない!ヌーボーを入り口にワインの奥深い世界を楽しんでみてはどうだい!?


詳しくはコチラ→[ボジョレー]

2007年11月 8日

山田洋行

最近、ニュースではよく『山田洋行』という言葉を耳にするよね。なんだか人の名前のようだけれど、一体今どんな問題で『山田洋行』は取り上げられているのかな?


山田洋行とは、日本の軍需産業商社のこと。防衛用のミサイルや、航空機や船舶のエンジンなどのハイテクパーツを取引している会社なんだよね。

今いろいろと名前があがってきているのは、その山田洋行の元専務の宮崎氏。ただ、専務といっても会社の経営をほぼ担っていた人物らしいんだ。
山田洋行を退社した後に「日本ミライズ」という会社を立ち上げたのだけれど、その宮崎氏が、防衛事務次官在職中の守屋武昌氏に接待をしていたことでまず報道が始まったんだよ。

そのゴルフ接待は15年以上続いていて、その見返りに守屋氏が宮崎氏をひいきにしていたのではないか、という疑惑が浮上したんだね。二人のあいだで、航空自衛隊の次期輸送艦のエンジンを日本ミライズと取引しませんか?という取り交わしがされたという話もあるんだ。

そして、最近の報道でもう一つ持ち上がってきた疑惑が、宮崎氏がかつて山田洋行のアメリカの子会社に役員報酬名目の小切手を山田洋行側から送らせて、裏金をつくっていたというもの。
最低1億円ともういわれているその裏金を、自分の会社である日本ミライズの設立資金にしたり、前述の守屋氏への接待費に充てていた…ということらしいね。

他にも、山田洋行を辞任した後、山田洋行とアメリカの軍需部品の仲介会社との契約書に、山田洋行が不利になるような文面を偽造したという疑いまでかかっているんだ。
ちなみに、宮崎氏が日本ミライズを立ち上げたときに、山田洋行の社員を計画的に引き抜いていたということがあり、両社の関係は激悪。現在は訴訟合戦になっているみたい…。

なんだかややこしくてわけがわからないけれど、宮崎氏のところへは強制捜査が入るという噂。う~ん、ビジネスで生き残るにはあざとさも必要だけれど、悪いことをしちゃぁいけないよね。大人の世界は怖いよ…。


詳しくはコチラ→[「山田洋行」の内紛を追う(社民党ホームページ)]

2007年11月 7日

前原誠司

小沢一郎氏が民主党を辞任するとか辞任しないとか、今民主党が揺れに揺れているけれど、その小沢氏と仲が悪いと言われているのが『前原誠司』氏。小沢氏の辞任取り消しの裏では、この2人が歩み寄ったということも報道されているけれども、この前原という人。どんな人なのかな?


前原誠司とは、民主党の衆議院議員。現在は党副代表をしているんだよ。1962年生まれで、まだ50歳前だから、政治家としてはまだまだ若い方に入るよね。しかし、その実力はとても高く評価されているようで、実績も相当なもの。
2005年の衆院選では民主党が大敗をし、その責任を取って当時の党代表だった岡田克也氏が辞任。その後任を決める代表戦では管直人氏を破り、前原氏が民主党の代表になったんだ。

新聞では“永田町の郷ひろみ”なんて呼ばれたていたことからもわかるように、ルックスも若々しくて格好良いんだよね。
民主党の新代表として活躍が期待されていたのだけれど、残念ながら2006年に起こったホリエモンメール問題で、永田という議員が偽装メールをつかまされたために、民主党は世間から批判を受けることとなったんだ。この責任を取って前原氏は辞任、現在の小沢氏が代表となったんだね。

でも、その小沢氏とはいろいろと反発しあってきた仲のようで、テロ特措法の延長にに関して言えば、否定的な立場の小沢氏と肯定的な立場をとる前原氏、同じ民主党内でも明確に意見を分けていたんだ。
そんなことから、前原氏が自民党へ移るのでは…?という憶測が飛び交っていたほど。

今回の自民党の一連の動きで、せっかく波に乗っていた民主党の評判が一気にがた落ちということも考えられるけれど、逆に小沢&前原氏はなんとか和解できたみたい。雨降って地固まる。なんて言葉もあるからね。どうせなら2人タッグを組んで政治をおもしろくしてほしいな。



詳しくはコチラ→[前原誠司ホームページ]

KY

最近、『KY』という言葉が流行ってるよね。先日、会社の同期たちとカラオケで飲んで盛り上がっていたのだけれど、ひとりの男がどうも冷めてて、雰囲気に乗り切れてなかったんだ。そしたら、女性陣から「KYだ!」だと総攻撃されていたなぁ。


『KY』とは、「空気(K)読めない(Y)」の略で、主に空気が読めない人のことを意味する俗語のこと。インターネット掲示板ど使用されていた言葉なんだけれども、女子高生がメールのやりとりで使い始めたことで、若い世代の間で広く普及し、日常会話の中でも使われるようになったんだ。場の空気を読めない人に向かって、「空気を読め」と言う際に「KY」と耳元で囁くなどして使われたりしているみたいだね。

この「KY」の他にも、アルファベットを使った若者言葉は多数あるみたいだね。今日は、その中から一例を採り上げてみるね。

【KYR】
KYRとは「空気読める」の略で、場の雰囲気や状況が察知出来る人や、察知出来る人のことを指す言葉。「KY」の反対語。

【AY】
「頭(ATAMA)」と「弱い(YOWAI)」の頭文字で頭が弱い人を意味する言葉。要領が悪い、くだらないことばかり言う、同じ失敗を何度しても懲りないといった人を意味する。

【HK】
話題を変えるときに言う「話、変わるけど(Hanasi Kawarukedo)」の頭文字。

【SKN】
小島よしおのギャグ「そんなの関係ねえ(Sonnano-Kankei-Nee)」を頭文字。日本ハムの田中幸選手が日本シリーズ前のインタビューで「SKNですから」と発言したことで、“SKN”は新聞の見出しにもなった。

このようなアルファベット言葉は、今回紹介したものから、中・高生が自分たちのグループ内で使っているものまで様々。もうおじさんは付いていけません!!


詳しくはコチラ→[俗語・ギャル語]

2007年11月 6日

アンドロイド

『アンドロイド』って知ってる?これは、SF映画に出てくるロボットのことではなく、あのグーグルが新開発した携帯用のOSなんだって。


アンドロイドとは、グーグルが開発した携帯電話用のオープン・ソースソフト。このアンドロイドが発表されると、たちまち世界で34社が採用すると発表したんだって。日本では、NTTドコモやKDDIも採用を発表したんだ。

従来の携帯電話のOSはSymbian、Linux、WindowsMobileというものが主流だったようなのだけれど、このアンドロイドの参入で携帯電話業界のOS市場の勢力図が一気に変わるかも知れないんだ。

このアンドロイドというOSは、Linuxと同じで、設計情報などのソースコードを公開するんだ。これによって、通信会社が低コストで独自サービスを開発しやすくなるっていう話だよ。
また、インターネットと携帯電話の融合がより本格化していく中で、パソコン並みの複雑な処理ができるOSへの需要が高まっていたことも、このアンドロイドへの期待の大きな要因なんだ。

グーグルは、得意とするインターネット検索連動の広告を、このOS経由で携帯にも流すことによって、通話料の完全無料化も含めた新しいビジネスモデルを模索していくんだって。
ちなみに、アンドロイドを搭載した携帯電話の発売は来年の今頃になる予定。


マイクロソフトの「スマートフォン」、アップルの「iPhone」など、各社が次世代携帯電話の開発に力を入れているけれど、このアンドロイドの参入で今後もOS市場の競合が激化していくのは間違いないよね。



詳しくはコチラ→[グーグル、携帯電話市場に参入(IBTimes)]

2007年11月 5日

学校裏サイト

少し前から『学校裏サイト』という言葉をテレビでよく耳にするのだけれども。これっていったい何のこと?なんか生徒が学校のことを書き込んでいるWEB掲示板だと聞いたのだけれども。


学校裏サイト(がっこううらサイト)とは、中高生の間で流行っている、ある特定の学校の話題だけを扱う非公式の匿名掲示板のことなんだ。使っているのは主にその学校の生徒たち。学校行事や定期テストの情報交換など中高生らしいやりとりもある一方、誹謗中傷や猥褻画像が載せられたりしていることで、問題となっているんだ。

匿名ということもあって、この掲示板に書かれている誹謗中傷はかなり悪質。生徒や教師の実名を挙げて「2年C組の○○はキモい」とか「△△は死ね」などの発言が書き込まれており、いじめの原因になることもあるんだ。あと多いのが猥褻画像。女生徒が自分の裸をケータイカメラで撮影して、「見てね」と掲載しているという信じがたい例まで報告されているよ。

この掲示板の存在が、テレビや新聞で取り上げ始められたのは、今年になってから。特に、校長を名指しして『殺す』と書き込んだ15歳の少年逮捕されたり、女子中学生を中傷する書き込みを放置し続けたサイト管理者が書類送検されるなど、この掲示板を舞台にした事件が出始めてからは、更に注目されるようになったんだ。

大人以上に歯止めの利かない中高生の持つ匿名掲示板。彼らがここで行うやりとりがいじめや犯罪の温床となっているのならば、僕たち大人は介入しなければならないのだろうね。


詳しくはコチラ→[学校裏サイト]

2007年11月 1日

リタリン

『リタリン』という薬を知っているかな?この薬の処方をめぐって逮捕者まで出たんだ。病気を治療するときに使用するものなのだけれど、この薬、気をつけないと中毒性があるっていう話だよ…。


リタリンとは、ナルコレプシーという睡眠障害や、ADHD(注意欠陥・多動性障害)という病気の治療に使うための向精神薬のこと。服用すると、精神が高ぶり、眠気も覚めて集中力もアップするんだって。

ただ、この薬は依存性がとても高く、副作用も多くあるんだ。たとえば、不眠や情緒不安定、頭痛や嘔吐など、症状も様々。

一部では、合法ドラッグとも呼ばれていて、ネットを使った販売もあるほど。一度使い始めると、だんだん服用する錠剤の数が増えていき、精神不安定になって自殺者もでているんだ。

最近はこの依存性や副作用、若者の乱用についてたびたびマスコミで報道されるようになり、リタリンを処方する医師への責任も問われ始めているみたいだよ。

今回逮捕されたのは、医師免許がないのにも関わらずリタリンを処方したという「京成江戸川クリニック」の院長。この病院、ネット上では、「大量にリタリンを処方してくれる病院」として話題だったらしいんだ。

リタリンはこれまで、うつ病の治療に使われることもあったらしいのだけれど、最近のマスコミの報道を受けて、それも禁止になってきたみたいだね。

お医者さんなら診察に来る人が依存症になっているかどうかはすぐわかるはず、それをほいほいと儲けのために処方してしまうなんてちょっと信じられないな。副作用があることもわかっているのだから、必要のない服用は、ダメ、絶対!


詳しくはコチラ→[リタリン乱用(赤城高原ホスピタル)]