販売奨励金
今度NTTドコモが新機種を発表するらしいのだけれど、それと同時に導入されるのが『販売奨励金』を廃止した新プラン。『販売奨励金』ってなんだか耳慣れない言葉だけれど、これがあるとないとでは、今後僕らの携帯事情が変わってくるかも知れないんだ。
販売奨励金とは、携帯電話を販売する際に、機種の価格の一部を携帯電話業者が支払うお金のことなんだ。携帯ショップに1円や0円の携帯があるのもこの仕組みによるものなんだよ。
今まではその販売奨励金によって安く買えていた携帯電話だけれど、最近の携帯業界の動きでは、それが廃止される方向にあるらしいんだ。
たとえばドコモでは11月1日に発表された「FOMA 905i」シリーズから新料金体系を適用するんだって。新料金プランには2種類あって、
・バリューコース
・ベーシックコース
の2つ。
バリューコースは、販売奨励金排除のプランで、電話機自体の価格は上がるのだけれど、その分通話料は安くなるんだよ。ドコモとしては今後こちらのプランを主軸にしていきたいみたいだね。
一方ベーシックコースは、従来通り販売奨励金が適用された料金プランのようで、端末価格は15,750円値引きされるのだけれど2年契約が原則。
KDDIも端末の価格を21,000円値引きする代わりに2年契約というフルサポートコースと、端末は値引きせず毎月の利用料金が割安になるシンプルプランS/Lを打ち出して、ソフトバンクもドコモより安いプランを用意したりと、各社いろいろと戦略を立てているようだね。
でも、やっぱり一番気になるのは、携帯端末が割引されるプランを選んだとしても、今よりも高くなるのか安くなるのかってことだよね。
ちなみに、販売奨励金というシステムは諸外国にはないんだ。だから、機種は高いけれど通話料金は信じられないくらい安い!というのがグローバルスタンダードみたい。
今までは携帯をよく買い換えるヘビーユーザーが得をしていたようだけれど、これからはそういう人も慎重にならざるを得ないのかも…。関係ないけれど、僕の携帯は仕事以外で鳴ったことがないよ…。
詳しくはコチラ→[揺れ動く携帯電話の販売奨励金(ITpro)]






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