地域別価格
このごろ『地域別価格』って言葉をよく聞くんだ。そういえば、ちょっと前にハンバーガーチェーン「マクドナルド」がこのシステムを導入して話題になってたよね。いったいどのような制度なの?
地域別価格とは、同じ商品を地域ごとに異なる価格設定にすること。外食産業では、これまで全国一律価格が普通だったんだけれども、地方に比べ都市部で上昇幅が大きい人件費や家賃を商品価格に反映させる企業が増加しているんだ。今年の6月にマクドナルドがこの制度を取り入れ、都市部で販売する一部商品を値上げしたことで、有名なった制度だね。
このような制度が取り入れられる大きな理由として、大都市での人件費や店舗賃料の上昇していることが挙げられるんだ。このコスト増加を商品価格に反映させているんだ。また、都市部の売上は伸びている一方、地方はとても厳しい状況なので、都市部の利益で地方のマイナスをカバーするという狙いもあるらしいね。
現在この制度を導入している企業、導入を検討している企業は以下のようになっているよ。
【マクドナルド】
導入済み。東京、大阪、京都などの大都市圏では平均3―5%程度値上げ。地方では、価格を2―3%程度引き下げ。例えば、都市部で販売されるバリューセットは30円や40円程度値上げされ、単品商品では80円のハンバーガーが100円マックに格上げされているんだ。
【吉野家】
決算会見で社長が地域別価格の導入検討中であることを示唆。
【ローソン】
社長が記者会見で地域別価格の導入検討中であることを示唆。大手コンビニが同一商品で本格的な地域別価格を導入すれば、初のケースとなるんだ。
ハンバーガーの値上げはちょっと悲しいけれども、もともと安すぎるんだし「まぁ仕方ないか」と、小市民の僕は思ってしまうね。
詳しくはコチラ→[地域別価格 マクドナルドの場合]






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