南北首脳会談
『南北首脳会談』が7年ぶりに開かれたみたいだね。7年のあいだに韓国側のトップは金大中(キム・デジュン)元大統領から盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に代わったけれど、何か進展はあったのかな?
2000年の南北首脳会談は、1948年に北朝鮮と韓国が南北にわかれてから初めておこなわれた会談で、電撃的な会談だったよね。南北が一気に雪解けに向かうように見えたのだけれど、同時多発テロの影響でアメリカが北朝鮮を悪の枢軸国と非難したことで両者のあいだに少し距離ができてしまったんだ。
でも、そうはいっても韓国は金大中時代も今の盧武鉉も「太陽政策」を推し進めているらしいんだよね。
太陽政策とは、平和的な外交で南北の距離を縮めようという政策で、今回の会談もその一環なんだって。また、残り5ヶ月の任期である盧武鉉大統領が再選のための材料がほしいという部分もあるのだろうね。
そして、肝心の会談だけれど、今回は「南北関係発展と平和繁栄のための宣言」というものが採択されたんだよ。全部で8項目あるらしく、「北京オリンピック南北統一チーム結成」や「南北国会会談の定例化」などなど。
実際には具体的な部分は決まってこなかったらしいのだけれど、朝鮮戦争の終結に向けて仲良くやっていきましょう、という結論になったのかな。
日本としては核問題や拉致問題についてしっかり話してもらいたいところだけれど、そちらはやはりうまくいかなかったみたいだね…。
韓国と北朝鮮の両者が仲良くなることはいいことだろうけれど、六カ国協議にしてもどこか置いてきぼり感のある日本…。外交の場では遠慮がちな日本人らしさなんか見せてほしくないよね!
詳しくはコチラ→[南北首脳会談(Pol-Words NET)]






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