2007年9月18日

福田康夫

麻生外相が最有力候補と思われていた今回の自民党総裁選。けれども『福田康夫』氏が立候補を表明したことで、その流れが一気に変わってしまったね。いったい、福田氏ってどんな人?


福田康夫氏(71)とは、自民党所属の衆議院議員。2000年から2004年まで内閣官房長官を務めていたんだ(在任記録1259日は歴代最長)。今回、福田氏は自民党総裁選に立候補。自民党最大派閥の町村派の支持を受けることになり、一挙に次期総裁最有力候補となったんだ。

福田氏は群馬県高崎市出身。父は第67代内閣総理大臣の福田赳夫氏。
彼は早稲大学を卒業後、丸善石油に入社。17年余り、ごく普通のサラリーマンとしての生活を送っていたんだ。その後、父赳夫の秘書として政治の世界に入り、90年、55歳で衆院選に初当選。自民党副幹事長、経理局長を務め、2000年に内閣官房長官になったんだ。

実務能力には定評があり、小泉時代に官邸主導の政治体制が確立していく中で、政府各省や与党との調整に力を発揮。とりわけ田中真紀子外相と外務省の軋轢を巡る騒動の際には、自ら外務省事務方への指示を行って、「影の外務大臣」などと言われていたんだよ。

今回の総裁選で、福田氏が最有力候補として注目されている理由は、安倍内閣においての要職起用は無く、表立った活動も少なかったことにあるんだ。対して、もう一人の有力候補である麻生氏は、安倍元首相との連帯責任を問われているようだね。

ちなみに、今回、福田氏が総裁に当選すれば、日本史上初めての「親子総理」誕生となるんだ。


詳しくはコチラ→[福田康夫]


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