2007年8月27日

党三役

月曜日、自民党の新三役がついに発表されたよね。自民党の中でも特に強い権限を持つ『三役』、一体どんなことをやっているのかな。


三役とは、党三役と呼ばれる自民党の中での役職のこと。幹事長、総務会長、政務調査会長とあるんだ。

■幹事長
幹事長は、総裁に続く自民党のナンバー2。任期は1年で、党の財政管理をはじめ、党務の全般を取り仕切っているんだって。国民向けの会見を開くのも幹事長だから、テレビではおなじみの顔だよね。選挙の指揮、国会の運営に関わるのも幹事長の業務のひとつ。また、人事についても大きな発言力をもっていると言われているんだ。このようにかなり強い権限をもっている幹事長は「総裁への登竜門」とも呼ばれていて、実際、安倍首相も小泉前総理の時代には幹事長を務めていたよね。今回の人事で新幹事長になったのは、麻生太郎氏。

■総務会長
総務会長は、自由民主党総務会と呼ばれる党内機関の議長のこと。総務会は党内最高の意思決定機関とされていて、国会に提出する政府案の事前審査などを主な業務としているんだよ。全会一致の原則を守るために、総務会長には意見の調整役となるような人物が起用されるんだ。任期はこちらも1年で、新総務会長となったのは国対委員長の二階俊博氏。

■政務調査会長
政務調査会長は、よくニュースで目にする「政調会長」のこと。政務調査会は自民党の政策調査、政策立案をすることが業務なんだって。党が国会に提出する議案もすべてここが審議決定を下すんだよ。政調会長の任期も1年。新政調会長は、幹事長代理の石原伸晃氏。

組閣以来、ごたごた続きでなかなか落ち着かない安倍政権だけれど、今度こそはうまいことやってもらいたいよね。不祥事やうっかり発言であげあしを取られないといいのだけれど、どうなることやら…。


詳しくはコチラ→[党三役(Yahoo!みんなの政治)]


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