馬インフルエンザ
馬インフルエンザ』の影響で土日の競馬が開催されないっていうニュースがあったよね。少し前まで鳥インフルだと思っていたら今度は馬…。人間に感染するってことはないのかな?
馬インフルエンザとは、馬がかかる伝染病のこと。発熱をともなった呼吸器疾患らしいのだけれども、主な症状としては発熱、咳、鼻水があるんだ。とても感染力が強いから、1頭感染しただけでもものすごい速さで広まっていくんだ。
日本で初めての感染は1971年。ニュージーランドから輸入された馬が発症したんだ。またたく間に広がった馬インフルエンザに対して当時は対処法のマニュアルなどなかったから、日本の競馬界は大混乱したんだって。
そのときの教訓から、馬にもワクチンの接種が義務付けられていたのだけれど、ウイルスに耐性ができたのか、今回再び感染した馬が出てきてしまったんだ。さすがに昔のようにめちゃくちゃに広まるということはないにしろ、感染している競走馬も多く、今後もどんどん増えていくといわれているね。
有名どころの競走馬でいうと、メイショウサムソンというG1二冠馬が検査で陽性反応を示したということで、決定していたフランスの凱旋門賞への出馬が取りやめになってしまっんだ。
感染してしまった馬への治療法は、基本的には安静して自然治癒を待つだけなんだ。場合によっては抗生物質を使うという話もあるけど、それでウイルスを殺すことはできないんだって。人間のインフルエンザと同じで、1週間もすれば元気になるみたいだけど。
馬から人への感染はないようだけど、馬から犬への感染が広がるという可能性はあるんだよ。でも、鳥インフルエンザとは違って、感染したら死んでしまうということはないみたい。
泣かされた競馬ファンのお父さん達も多いと思うけど、実はそれだけでなく、 競馬新聞や競馬場関連の施設など、経済的に影響を受けるところも多いからね。なるべく早く落ち着くといいよね。
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