うつ病
ここ数日、横綱の朝青龍をめぐって『うつ病』についてメディアで話題があがっているよね。よく聞く言葉だけど、うつってどんな病気なのかな?
うつとは、気が沈んで何もやる気が起きなくなったり、物事を悪い方へばかり考えてしまったりでしてしまう状態のこと。もっと具体的にいうと、食欲不振、眠れなかったり眠りすぎたりする、慢性的な倦怠感、今まで興味があったものに興味がなくなる、死について考えるなどの症状があげられるんだ。
うつの種類には、ストレスや悩みからくる「心因性うつ」と脳内の神経伝達物質の異常からくる「内因性うつ」があって、この二つが相互に影響を与えているんだって。セロトニン、ノルアドレナリンというのが「楽しい」や「うれしい」などの気持ちを脳に伝える感情神経伝達物質なのだけれど、これらがストレスによって刺激されることで心のバランスが壊れてしまうんだよ。
環境の変化によるストレス、思春期や更年期に起こるホルモンバランスの変化による影響、仕事などをやりきってしまった後の燃え尽き症候群なんていうのも、うつを引き起こす原因になるみたい。
うつは心の風邪。なんていう言い方があるよね。けれども、実は、うつはとても治りにくい病気で、程度によってはかなり重い症状の人もいるんだって。場合によっては命に関わる病気にもなるから、気になったらすぐ医者に相談してみることが大事なんだ。
治療はいわゆる抗うつ薬を使ったものが基本になるのだけど、抗うつ薬はセロトニンやノルアドレナリンなどの分泌バランスを調整する代わりに副作用もあるんだ。例えば口が渇く、めまい、吐き気や下痢など様々な症状が出てくるため、自分に合わないと思ったら通う病院を変えて、薬を替えてみるのがいいみたいなんだ。
一般的にうつになりやすいのは、まじめでついつい無理をしてしまう人だといわれているよね。仕事はあまり背負い込まずに、力を抜くところは抜かないと。たまにはハメを外してみてストレスを解消するってのもいいかもね。
詳しくはコチラ→[うつ病(Wikipedia)]






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