タクシー全面禁煙
このところ、本当に喫煙スペースが少なくなってきているよね…。愛煙家の僕にとってはつらいところなんだけど、実は『タクシーでの禁煙』っていうのがどんどん増えてきているらしいんだ。
タクシー全面禁煙とは、読んで字のごとくタクシーでの禁煙を徹底するということなんだ。タバコを吸いたいというお客さんがいたら運転手は外で吸うように促すらしいのだけれど、最近その規模がだんだんと大きくなってきていて、都道府県レベルでのタクシー禁煙がはじまっているんだ。
そもそもこの運動のきっかけは、タクシーの運転手たちが「たばこの煙で健康を害したのは、国が車内の禁煙措置を怠ってきたため」ということで、東京地裁に提訴したことがあるんだ。結局、請求は棄却されてしまったのだけれど、「タクシー事業者は受動喫煙から乗務員を守る安全配慮義務を負う」という裁判所の指摘もあったことと、近年の禁煙ブームも手伝ってタクシー内禁煙の風潮が高まってきたんだよ。
今のところ、大分、長野、神奈川では各県のタクシー協会が車内禁煙を実際に行っていて、5日には静岡県でも全面禁煙がスタートしたようだね。当初はいろいろと問題も予想されたらしいのだけれど、すでに実施されている4県については大きなトラブルは起きていないんだ。それどころか、これがなかなか好評なようで10月に山形、11月に岐阜、東京でも来年の1月からはじまるという決定がすでにされているみたい。
ただ、中には1割くらいは喫煙車両があってもいいんじゃないかと言うお客さんがいることも事実なんだよね。東京に関していえばそのあたりは考慮される予定で、1割程度の車両については喫煙が可能なようなんだ。
時代の流れとはいえ、やっぱりここまで禁煙色が強くなってくると喫煙者にとってはしんどいよね。「タバコには百害あって一利なし」って言うし、これを機に禁煙にチャレンジしてみようかなぁ…。
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