三越と伊勢丹
百貨店業界の再編が進んでいて、『三越と伊勢丹の経営統合』の話題だよね。『三越』と『伊勢丹』ってどんな百貨店なの?
売上高が百貨店業界4位の三越と、5位の伊勢丹が統合に向かっているようだね。この統合が実現すれば、売上高1兆5000億円を超える、最大の百貨店グループが誕生するんだ。
では、三越と伊勢丹、両百貨店についてちょっと解説。
【三越】
日本初の老舗百貨店。1673年(江戸時代),呉服店「越後屋」(ゑちごや)として創業したんだ。1904年に日本初の「デパートメントストア宣言」をして日本初の百貨店に。中高年層には圧倒的なブランド力を持っているよ。長年、業界のリーダー的存在だったんだけれども、バブル崩壊後は低迷が続いているんだ。
【伊勢丹】
1886年に「伊勢屋丹治呉服店」として創業。1924年の関東大震災を期に百貨店に。「ファッションの伊勢丹」として有名で婦人服の売り上げでは日本でダントツの1位。現在、会社としての売り上げ・利益は共に好調なんだ。ちなみに新宿本店の年間来館者数は約3,000万人。これは、東京ディズニーリゾートの2600万人を超える数。
今回の統合話は、百貨店業界全体の売り上げが年々落ち込む中、低迷する三越が伊勢丹に支援を求める形で始まったとされるんだ。統合は持ち株会社の傘下に両社が入って、仕入れや物流、商品開発の共同化など、幅広い分野で協力するみたいなんだ。
4年前には西武百貨店とそごうが統合したし、今年は大丸と松坂屋が統合する予定。百貨店業界は業界再編が進んでいるみたいなんだ。これからは業界を越えた統合もどんどん生まれるだろうし、流通・小売業界は戦国時代にあるようだね。
詳しくはコチラ→[伊勢丹について]


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