2007年6月25日

ウィルコム

先日、大学生の甥っ子と食事してたんだけれども、その甥っ子は携帯電話を2台持っていたんだ。なぜ2台持っているのか聞くと、1台は「彼女用」らしいんだ。贅沢なだなぁと思っていると、どうやらそのうちの1台はPHSで、通話料がとても安いらしいんだよね。だから、1台で全通話を行うより、用途によって2台を使い分けた方が総額を抑えることができるらしいんだ。PHSの名前は確か『ウィルコム』と言ってたな・・・。


ウィルコムとはPHS事業を行う電気通信事業者のこと。英文名称は「WILLCOM」。現在、PHSの日本国内におけるシェアは第1位。NTTドコモが2008年にPHS事業からの撤退を予定しているので、今後、日本唯一のPHS事業者となる見込みなんだ。

ウィルコムの前身は旧「DDIポケット電話」。この会社が2005年に、アメリカ投資企業「カーライルグループ」と日本家電メーカー「京セラ」の傘下となったことを機に、社名変更し、ウィルコムとなったんだよ。

このウィルコム端末、現在、若者とビジネスマンを中心に人気を博しているんだ。理由は「料金プラン」と「端末」にあるよ。

2005年5月、ウィルコムは日本初の音声定額プランしたんだ。月額基本使用料は2,900円。この料金プランだけでWILLCOMのメールアドレスを利用したメールは送受信が全て無料、WILLCOMユーザーへの通話料がすべて無料になるんだ。どれだけ話しても定額だから、君の甥っ子君は彼女とウィルコム端末を持ち合って、長電話を楽しんでいるんだろうね。このような大学生カップルは多いみたいだよ。また、ビジネスパーソン向けに高速データ通信定額プランも用意されているんだ。

もう一つの人気の理由が「W-ZERO3」というビジネスパーソン向け端末。これはPDAとPHSが合体した端末で、Windows Mobile搭載、キーボード装備など、まさにミニパソコン。当然、インターネットやワードやエクセルでの資料作成も可能。この端末は超人気で、予約受け付けで行列ができたり、ウィルコムストアがパンクしたりしたほか、長い間品薄の状態が続いたんだ。このW-ZERO3の新モデルは来月7月に発売予定。

僕もそろそろ携帯電話を買い換える予定。けれども、ドコモの904iシリーズにするか、ウィルコムのビジネス端末にするか迷い中だよ・・・。



詳しくはコチラ→ >[W-ZERO3[es]]


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