2007年6月 4日

骨太の方針

新聞で読んだんだけれども、『骨太の方針』の素案が決定されたみたいなんだね。毎年、聞くこの言葉なんだけれども、これっていったいどんな方針で、誰が決めているの?



骨太の方針とは、正式名称を「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」という、日本の将来ビジョンに関する文書のことだよ。中長期にわたる日本の課題や、構造改革の方向性を見据えた上で、来年度の予算を決めるための指針としてされているんだ。


骨太の方針が初めて取りまとめられたのは2001年のこと。当時の首相、小泉元総理が予算編成の主導権を内閣に移すため、内閣総理大臣を議長とする経済財政諮問会議が設置されたんだ。ここで話し合われた経済財政運営の一大指針が骨太の方針と呼ばれているんだ。この「骨太の方針」の名付け親は、たくさんのキャッチフレーズを残した小泉元総理。



ちなみに、今年度の経済諮問会議のメンバーは11人。安倍首相を議長に計11人。塩崎官房長官や尾身財務大臣といった閣僚の他にも、丹波伊藤忠会長や御手洗キャノン会長、八代国際基督教大学教授などの民間人も参加しているんだ。



今年度の「骨太の方針2007」は、安倍政権では初めての骨太の方針策定。「成長力の強化」や「21世紀型行政財務システムの構築」、「持続的で安心できる社会の現実」が重要テーマとされているんだ。具体的には、「ふるさと納税」や「サマータイム制度」について明記されているんだよ。

日本の流れる先を決める「骨太の方針」。舵取りの会議メンバーの人たちにはしっかりと方向性を定めてもらいたいね。

詳しくはコチラ→[骨太の方針] [経済諮問会議のメンバー]


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