ニコラ・サルコジ
フランスの新大統領が決定したらしいね。
以前から、社会党のロワイヤル氏が女性初の大統領になるのではないか、と注目されていたけれども、結局大統領の椅子を射止めたのは、前内相の『ニコラ・サルコジ』氏みたいだね。この人ってどういう人なの??
ニコラ・サルコジ氏は、自由競争を重視する英米型の経済政策を提唱することで、社会党の女性候補であるロワイヤル氏との選挙戦に勝利し、フランスの新大統領となったんだ。
サルコジ氏は1955年生まれ。パリ出身。ハンガリー移民の父を持つ。名門パリ大学を卒業し、弁護士の資格も持っているよ。1977年、彼はわずか22歳でパリ近郊のヌイイ市の市議となり、83年には市長に。93年、バラデュール前内閣を予算担当相を務めてからは、中央政界でも活躍し始めたんだ。05年のフランス暴動のとき、内相として物議を醸す発言をしたことで、日本でも知名度が上がったよね。
先日、話題になったロワイヤル氏との「雇用問題」に関するテレビ討論から、彼の主張を取り上げてみると、彼の主張はアメリカ型のようなんだ。「残業代を25%アップする。残業代には社会保障がつかないだけ従業員には多く支払われ、購買力も上がる」と述べるサルコジ氏に対して、ロワイヤル氏は「すでに職のある人に残業させるより、若者や失業者に仕事を与えるべき」と反論したんだ。
グローバル化が進行する時代に、保護主義を掲げるフランスの競争力は降下気味。8%を超える高い失業率も改善されていないんだ。こうした現状に、サルコジ候補はアメリカ型の自由競争を取り入れると主張しているんだ。
このような主張と、テレビ討論で彼が見せた、冷静さと論理的な語り口、圧倒的存在感は、フランス国民に「頼りがい」を感じさせたに違いないだろうね
「日本嫌い」と噂さているサルコジ氏。今後、日本とどのような関係を築こうとしているんだろうね??
さらに詳しく知りたい場合は、こちらから→ サルコジ氏の主張






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