2007年3月20日

教育バウチャー制度

安倍内閣って教育再生を目指しているんだよね。そういえば、その再生を話し合っている教育再生会議では、『教育バウチャー制度』が議題にあがっていると聞いたなぁ。『教育バウチャー制度』って何?


教育バウチャー制度とは、子どもをもつ家庭にバウチャー(Voucher)というクーポン券を交付したうえで、保護者や子どもが自由に進学する学校を選び、学校は集まったバウチャーの数に応じて行政から学校運営費を受け取るという仕組みのことだよ。主にアメリカで、公立学校の質の低下に対する懸念から、1950年代に提案され、90年代に入ってから大きな議論になってきた教育政策なんだ。
この制度は、選択の自由、自由競争による学校の質の向上を目的としており、一種の規制緩和と言えるかもしれないね。
確かに、この制度は、授業費の公私格差の是正などのメリットをもたらすけれども、一部の人気校への集中、学校側が保護者や子供を迎合する可能性などのデメリットもはらんでいるんだ。
教育の質は一国の行く末を左右するものだし、慎重に議論してもらいたいね。


さらに詳しく知りたい場合は、こちらから → 教育バウチャー制度


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